昨日28日夕方、千葉市内できたる千葉県知事選挙の候補予定者による公開討論会がありました。 詳細な情報はまだとどいていませんが、予定者3人が参加と聞いています。 8年前にも千葉県内で、公開討論会が各地でありましたが、現職はそのときの候補者でありましたが、参加をしていません。 スケジュールがあわないで応対をしたようですが。 実際のところはわかりませんが、昨年9月の県議会での居眠りをふまえれば、普段から主張というのを考えていないように見受けます。 さて、昨日はどうなったのだろうか。 昨日28日の東京新聞朝刊。 福島県と新潟県にかかる只見線について紹介。 自然災害により、長期間の運休をしている区間について、上下分離方式でJRと地元自治体で合意をしたこと。 その後押しとして、昨年から国政与党で、鉄道軌道整備法を改正する動き。 これは自然災害で鉄道復旧をさせる場合、赤字の鉄道会社に限って、国からの補助としていたのを、黒字の鉄道会社にも適用することにあらためるもの。 開会中の通常国会で審議される見通し。 その新聞記事に、 JRは只見線の魅力を伝えていない。鉄道の原点をわすれている と専門家の意見がかかれていました。 確かに、個々の線区の個性を活かしていないように思う。 私は地元の内房線で厳しい状況を目の前にしている。 単にダイヤ改正そのものの撤回でなく、どうしたら、使い勝手のよい足にできるのか。 いろんな要素が集まり、結果として、利用するような機会・きっかけを模索をすることが課題のようであります。 |