追記
木更津の内房線の踏み切り事故
長狭街道の交通規制解除
千葉県の国保運営協議会の動きなど
その前に。 こちらの、 http://seisakukenkyukai.blog.so-net.ne.jp/ 袖ヶ浦市民が望む政策研究会で、上水道と石炭火力発電所に関する掲載があります。特に後者については、一つの山場を迎えるようです。 18日から館山から千葉の高速バスの時刻改正と運賃改定があります。 11と12日に鴨川市役所で事業仕分けがありました。 もちろん、構想日本のあの事業仕分けです。 昨年の富津市、過去に館山市で実施をしています。 鴨川と富津の各市の事業仕分けが動画で。 12日の千葉日報に関連掲載あります。 鴨川市の600の事業から24を選び、外部からの仕分け人と公募の市民判定人で進められました。 市民ギャラリー維持管理費と市税納期前納付報奨費の2つの事業が不要・凍結で、それ以外は要改善の判断。 鴨川市のサイトで事業仕分けについての掲載があります。 私は12日の13時頃にいきました。地域住宅支援事業と商工振興事業の仕分けの場面でした。 事業のメリットとデメリットをはっきりさせる、事業をみることで無駄を省けることがないか、見極めるには必要 という声がありました。 会場の傍聴席近くで、鴨川市の亀田市長が一人の傍聴者として成り行きをみていました。 私がわざわざ出向いたのは、南房総市より1年早く、平成の大合併を経た鴨川市にあって、このタイミングで鴨川市の事業を検証する姿勢が何より、いいことである点。 これから、国や県からの交付金などが厳しくなる事情もふまえ、優先順位をあらためてみるのは、住民にとっても不利益でないと思う。 安房地域の鋸南町や南房総市も、将来への真剣な議論で、この事業仕分けに取り組んでほしいです。 内房線と地域を守る会の署名簿提出などの日程調整は、時間がまだかかりそうです。 相手方で、片方は問題ありませんが、別の片方は正直、ただをこねている状態です。 私の中では、アポなしで下見の目的で、霞ヶ関に行きたい状態です。 |