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2017年12月30日(土) 
書名:逆説の日本史(11)戦国乱世篇
   朝鮮出兵と秀吉の謎
著者:井沢 元彦
発行所:小学館
発行年月日:2004/3/20
ページ:449頁
定価:1,600 円+税

書名:逆説の日本史18 幕末年代史編Ⅱ
   黒船来航と開国交渉の謎
著者:井沢 元彦
発行所:小学館
発行年月日:2015/7/12
ページ:365頁
定価:620円+税

書名:逆説の日本史 19(幕末年代史編Ⅱ)
著者:井沢 元彦
発行所:小学館
発行年月日:2016/4/11
ページ:349頁
定価:670 円+税

井沢元彦氏の「逆説の日本史」シリーズ全部でどれくらいあるか?概要のつかみにくい本です。19当たりまで読んできたのですが、まだこれからも出てくるかもしれない。このシリーズの視点は普通の歴史観ではなく、井沢元彦氏特融の視点からあっと思われる発想が見える。日本の社会の規範を支配する「言霊」書物だけの学者には出てこない発想です。物的証拠、また物の本に書いていないと定説にならない。でも歴史に証拠は厳密にすればするほど歪んだ歴史観が出てくる。普通の人が考えること、納得することが歴史を考えることではないか?学会のタブーに挑戦している井沢元彦の態度も説得力を持っているように思う。

閲覧数786 カテゴリ本に出会う 投稿日時2017/12/30 17:25
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