2018年5月 地元新聞社の未採用投稿 文面後半の選挙の部分については、本日までの報道で異議申し立てが取り下げになったようです。 しかし、当方としては疑念とする16票の扱いについて、引き続き注視をしていくため、原稿はそのままで公開をいたします。 先月25日は兵庫県のあの鉄道事故発生から13年。 実は事故当時、娘さんを亡くされた遺族の方からのメールを現在も保管をしています。 この事故はけして風化させてはならないという想いからです。 改築前の岩井駅の事務室には、 疑わしきはとめよ という貼り紙がありました。岩井駅は旧国鉄時代、近隣駅の信号やポイントを制御をしていた箇所で、そのなごり。 最近は人身事故、車両や設備のトラブルのニュースが絶えません。機械的に列車を運行していれば、何らかの問題は生じます。 岩井駅にあったあの貼り紙の文言は忘れないでいただきたい。 先々、内房線の線路設備のレベルが、一番下の扱いになる予定と聞いているが、あらたなトラブルがでないだろうか。 先日の報道で、先に実施された南房総市議選の選挙結果をめぐり、南房総市発足以降、はじめての異議申し立てが出されたようです。 開票作業中に一時的に放置された16票について、点検と確認を求める内容のようです。 報じられている通り、選挙では最後の当選者と次点者の差がわずか6票。 当然、疑わしきは確認せよではありませんが、有権者が納得できるよう調べるべきと思います。 |