一部のネットで、茨城県内の水戸線と常磐線一部区間の列車のワンマン運転が、労使交渉の場で示された情報がでていますが。 どうやら千葉県内においても可能性があるようです。 まだ、確認中ではありますが。 3年前に鹿島線、内房線の館山から外房線の勝浦までを対象に、列車のワンマン運転の話が浮上。 今回、それも含めて労使交渉の場ででているようです。 この鉄道会社の乗務員勤務制度変更という施策が、各労組に提示され、その中で一部線区のワンマン運転の可能性。また、本来の乗務員区の職場だけでなく、支社またはほかの地上勤務の社員で列車の運転ができる方を対象に、乗務に就かせる内容も含まれています。 つまり、運転士・車掌の中に、先々、短時間アルバイトと同じような乗務をする方が含まれるようです。 昨年11月、内房線と地域を守る会は国土交通省と鉄道会社へ署名を提出。その署名の要望事項に、直接の記載はありませんが、該当する可能性が考えられます。 守る会の関係者の判断になりますが、事前の説明はすべきものと私は思います。 |