追記
さきほど、私が住んでいる社会福祉協議会の方と相談。
恩人は現在すんでいる市町村でなく、私がすんでいる市町村が出生地。
万一、現在の市町村で住まいの物件探しに進展がなければ、私の地元、つまり、恩人の出生地の地域での引っ越しも含め、話し合いをしました。
やはり、介護申請の結果を待ってから、あらたな住まいの物件をおさえたほうが。しかし、11月末という期限を考えれば、グループホームも選択肢に、というアドバイスをもらいました。
今年6月の後半に私の恩人に関わる動きについてのその後。 6月28日 地元の地域包括と認知症初期支援チームの関係者が、恩人宅に訪問 7月27日 病院嫌いの恩人がやっと、手配をしていた病院の外来へ。そこで腰の具合の確認と、簡易検査で認知症と診断を。 7月30日 再び、認知症初期支援チームが恩人宅に訪問 今月12日 恩人の家族の方が、認知症初期支援チームの事務所を訪問。 ここで、 介護保険の正式な申請手続き 金銭管理を含めた社会福祉協議会の支援サービスの正式な手続きの了解 恩人の住まいの借家の契約について 相談と確認。 その後、借家の大家さんより、次回の賃貸契約は更新できない旨の連絡が。 そして本日 社会福祉協議会より、明後日の年金支給日の午前中に私、社協、恩人の3者で恩人がやむなく支払いが遅れている家賃と、病院の診察代を支払いに向かう。 恩人の家族の方は、地元の市役所の担当部署と地域包括支援センターに伺い、今後の恩人の住まいも含めた相談を。 恩人の家族の方が、やっと駆けつけてくれたのはほっとしています。むしろ、恩人の今後については、家族の同意がなければ、先に進めることができません。 社会福祉協議会、市町村担当部署、地域包括支援センター、認知症初期支援チーム=市町村の委託事業、かかりつけの病院の各関係者と連絡をとりながら、恩人の生活などの身の回りの支援と連携をしていただいています。 いうまでもありませんが、障害のある私の弟の存在があってこそ。ここまで到達するのは容易でないと思います。 介護申請の結果と恩人の新たな住まいが、次の課題です。 |