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2018年08月13日(月) 
今年6月の後半に私の恩人に関わる動きについてのその後。


6月28日
地元の地域包括と認知症初期支援チームの関係者が、恩人宅に訪問

7月27日
病院嫌いの恩人がやっと、手配をしていた病院の外来へ。そこで腰の具合の確認と、簡易検査で認知症と診断を。

7月30日
再び、認知症初期支援チームが恩人宅に訪問

今月12日
恩人の家族の方が、認知症初期支援チームの事務所を訪問。
ここで、

介護保険の正式な申請手続き
金銭管理を含めた社会福祉協議会の支援サービスの正式な手続きの了解
恩人の住まいの借家の契約について

相談と確認。
その後、借家の大家さんより、次回の賃貸契約は更新できない旨の連絡が。


そして本日
社会福祉協議会より、明後日の年金支給日の午前中に私、社協、恩人の3者で恩人がやむなく支払いが遅れている家賃と、病院の診察代を支払いに向かう。
恩人の家族の方は、地元の市役所の担当部署と地域包括支援センターに伺い、今後の恩人の住まいも含めた相談を。


恩人の家族の方が、やっと駆けつけてくれたのはほっとしています。むしろ、恩人の今後については、家族の同意がなければ、先に進めることができません。

社会福祉協議会、市町村担当部署、地域包括支援センター、認知症初期支援チーム=市町村の委託事業、かかりつけの病院の各関係者と連絡をとりながら、恩人の生活などの身の回りの支援と連携をしていただいています。


いうまでもありませんが、障害のある私の弟の存在があってこそ。ここまで到達するのは容易でないと思います。


介護申請の結果と恩人の新たな住まいが、次の課題です。

閲覧数10,085 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2018/08/13 15:11
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2018/08/13 15:56
    追記
    さきほど、私が住んでいる社会福祉協議会の方と相談。
    恩人は現在すんでいる市町村でなく、私がすんでいる市町村が出生地。
    万一、現在の市町村で住まいの物件探しに進展がなければ、私の地元、つまり、恩人の出生地の地域での引っ越しも含め、話し合いをしました。
    やはり、介護申請の結果を待ってから、あらたな住まいの物件をおさえたほうが。しかし、11月末という期限を考えれば、グループホームも選択肢に、というアドバイスをもらいました。
    次項有
  • 2018/08/15 23:32
    15日23時
    本日の恩人とのバトルはなんとかクリア。明日、同伴した福祉関係の方が再度、恩人宅を訪問です。
    次項有
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鉄道・福祉を中心に探求心と現場主義で。平成元年・国内旅行業務取扱主…
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