我が街の横浜高校が高校野球決勝戦に進出。横浜スタジアムまで応援と撮影に行ってきました。
内野は満席。外野からの応援となりましたが、一般の「横浜高校ファン」が多いのに、驚きです。
準々決勝戦のときは空席が多く、三脚を立ててビデオ撮影も出来ましたが、満席のため、一脚にして撮影。
試合は横高が順調に点を重ね、ドラマチックな展開も無かったので、テープもあまり廻すこともありませんでした。

スタジアムの熱気もあって、とにかく暑かった。ハラハラする試合展開ではなかったので、油断してビールを飲んだのが大間違い。酔いが廻ること・・・
もうフラフラでした。

でも、現場の雰囲気は、やはりいいですね。
応援団がいいなぁ。各学校、それぞれ個性があるし。
横高の昔ながらの硬派な応援も、いまや貴重なのではないかな。

横高の校歌を聴きながら、涙が出そうになりました。
別に帰属心や名前への陶酔というわけではないのです。
結婚して横浜高校のある街に移り住んでから30年弱。その間、
春・夏になると必ず横高の校歌を耳にしてきました。
結婚生活の思い出が走馬灯のように思い起こされて・・・
いろいろあったなぁと。