先日、中古の書店徘徊してたら、アニメ見てからずっと読んでみたかった 鉄子の旅の原作コミックが全巻揃ってるのを発見。 思わずまとめ買いしてここ何日かで読みふけってましたよ、ええ。 やっぱ面白いっすわ、これ。 「事実は小説より奇なり」とはよく言ったものだが、俺自身も多少なりとも 似たような経験はあるが、あそこまで面白い展開は流石に経験していない。 てか、一生掛かっても出来ないと思う。 ただ、ちょっとばかし出会うのが遅過ぎましたな。これが連載終了から 既に10年以上経ってたって事にショック受けたと共に、読み進めるうちに その事実をまざまざと痛感。名鉄の岐阜市内線とか模型でしか知らんっすもん; で、これに関連して気付いた事が。詳細はこちらの記事参照だが、 これももう殆ど10年前、高校時代の2009年に道下殿と銚子電鉄及び 鹿島神宮を訪れた時に、上の二枚の写真と下の写真を撮影したのだが、 この写真に写っている1002、この時はまだ「鉄子」作者様考案の カラーリングで運用に就いていたのだが、コミック裏の発刊年を 改めて確認してみたところ、 来訪時点で連載終了から既に3年近く、コミックの 最終巻初版から2年近くが経過していたというね。 ・・・時代の流れって恐ろしいっすね、ホントに・・・; |