2018年12月13日 房日新聞社読者コーナー 今年10本目で通算102本目の投稿掲載 今回は区切りでなく、途中経過・中間報告の意味合いの投稿です。 それでは原文公開です。 まだ、現在進行形の事柄もありますが、みなさまに内房線などに関わる経過と今後について書きます。 11月8日、私は千葉県議会議長、千葉県知事宛の要望文書を提出。 京葉線りんかい線乗り入れ問題 帰宅困難者と防災 駅の合理化 駅の跨線橋問題 踏切問題 を要望をいたしました。 この年末に、続きとして関東運輸局と千葉県庁へ出向く予定ですので、次回以降の投稿で、これらもまとめての報告投稿を書きます。 なお、この直後に内房線の真浦と小浦の2箇所の和田地域の踏切で、非常ボタンの設置工事がはじまっています。 11月30日、内房と外房の2つの地域を守る会が、東京での要望活動を。 詳細は関係者の方から報告投稿があると思いますが、 内房と外房の各線の列車ダイヤの改善 外房関係の署名が1万2千人提出 南三原駅の実態調査とその結果による改善 を、要望として国にされたようです。特に南三原駅の件は、国の方は内容を重く受け止めたようであります。 これにより、昨年の内房の5千7百人、今年秋の成田線の安食駅沿線の9千人とあわせ、相手方に2万6千人分の署名が出されたことになります。 署名の訴えに誠意ある対応が望まれます。 このあとになりますが。 来春のダイヤ改正についての報道発表が年末にあります。 特急あずさが全車指定席に変更になり、関東の在来線の特急の自由席編成が減ってきています。 来年2と3月に四季島が、2泊3日のコースの最終日夕方に内房線を3回通る予定。 などがあります。 今年は列車と動物衝突事故が少なくないようです。 私はその関連した調べものをしておりまして、次回以降の投稿で報告をいたします。 那古船形駅の来春の終日無人化については、まだ、結論が出されていないようです。 行政側がかなり苦慮をされているようです。 私は駅の先々の利活用の観点から、JRと地元地域との協議の場を設けた取り組みが必要に思います。 ほかにもある複数の市町村議会の有志の議員で、鉄道問題の勉強会のような立ち上げ準備の話もあります。 次回以降の投稿でかけるものと思います。 |