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2020年05月23日(土) 
BS1スペシャル「コロナ新時代への提言~変容する人間・社会・倫理~」
https://is.gd/GFFigc

新型コロナは人間社会をどう変え、我々はどう生きるべきなのか? 日本を代表する“気骨の識者”、山極寿一、國分功一郎、飯島渉の3人がコロナ時代を生き抜く指針を語る。

今日の9時からBS1で歴史学者、人類学者、哲学者の3人の対談(3人ともリモートで日時を変えてインタビュアーとの対談を編集したもの)今までだったらまずやらない番組作りです。今回のコロナウィルスによって社会が変わった。これからも変わっていくという話。歴史学者飯島渉氏は約1万年の歴史を俯瞰すると人類と感染症の関わり方を見ていくと見えてくると。農業をやるために人は集まり、移動し、三密を勧めることで進歩してきた。ところが今回のウィルスは三密を止めて分断を強力推し進めている。哲学者國分功一郎氏は死者を弔うことも見舞いにも行けず、家族でも会うことが出来ない。これが当たり前の事と風化していくことを危惧すると。

「会いに行く、見舞う」という行為はなぜ必要?人間の生きる根源に関わる。死者の葬式をする権利はどうなるの?人類学者の山極寿一氏はゴリラは群れの一人一人集まって、それぞれの事を十分知っている。そして接触しながら群れにいる。群れを離れると元に戻れない。ところが人間は会わなくても(1日でも、1年でも)元に戻ることが出来る。Zoomなどのネット会議で一応の要は足せるが、実は言語に寄らないコミュニケーションをなくしてしまう。これが一番怖いこと、言語だけで人はコミュニケショーンをとっているのではない。お互いに出会い、体をぶつけ合い、抱き合い共感をしている。言語コミュニケーションより大切なものが無くなる。

山極寿一氏はアフリカでゴリラの研究を長年されていた京大総長で、この中では山極さんだけは知っていた。その他の2人は初めて。でも分野が違う人達の対談はとても面白い。中国はここ30年、高度成長で経済発展してきているが、自然のバランスから言うと無理な成長で、それだけウィルス、ばい菌などがより発生するようになってきた。今後も自然破壊が進むと今までとは違った強力なウィルスが発生してくるかも知れない。自然の無闇な開発で自然のバランスを崩すことは得策ではない。50分の番組ですがなかなか面白かった。これはNHKプラスで見られないのが残念。(NHKオンデマンドでは見られる、但し有料)

閲覧数126 カテゴリ話題 投稿日時2020/05/23 23:10
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