・・・知っての通り、俺は本日(4/5)から本格的に大学生である。いい加減に登校ルートを決定しなければならない。と言うのも、ルートが二つあるのである。片方は大学まで近くて速い東海道線、もう片方は猛烈に遠回りな相鉄＋小田急である。問題は距離と速さではない。
運賃の安さだ。
前者で行く場合、バスの定期代＋JRの定期代が物凄い額になる。だが後者の場合、和田町まで自転車で行けるうえ、私鉄なので定期代も安く押さえられる。と言う事で、今日の帰り、後者のルートで帰ってみた。海岸沿いを通るルートだったが、

http://www12.plala.or.jp/himukai/
日向大神宮の公式HP。道下が発見した。
だが、このHPにも例の「苔むした石造りの鳥居」の事については
全く書かれていない。あの鳥居、本当になんだったのか・・・。

気が付けばこれで総記事数222！
いや・・・ちょっと待て。俺いつの間にこんなに記事書いてた？

続き。新幹線N700に乗り込み、京都に別れを告げた俺たちであった。これらはおまけ。

おまけその１、車窓を眺めるチルノ。

おまけその２、八橋を食べようとするチルノ。
22：35頃、無事に新横浜に到着し、二人で「いつかまた会おう」声を掛け合い、と道下と別れてそれぞれの家路についた。これにて、京都の旅行の記事は完全終了である。

続き。

さて、これで人生二度目の京都ともお別れである。旅の最後は名残惜しい。

予告どおり、来たのはN700。新幹線は撮るのが難しい・・・。

乗った号車は五号車である。この後、約二時間かけて北上し、横浜に戻る。

続き。八坂神社を後にした俺たちであった。と言う事で、京都駅へ。
地下鉄での移動で、来たのは近鉄電車。最後に近鉄が見れてよかった。
京都駅到着。と言う事で、ライトアップされた京都タワーを撮影。いやはや、何度やっても俺はやはりミーハーである。まぁ、修学旅行のときは清水寺からかなり遠めに眺めただけなので、無理はないと思うが・・・。自分で言っている時点でかなり重症か。
で、ロッカーに荷物を取りに行ったあと、戻ってくると再び雪が。照明が雪に反射し、京都タワーが幻想的な雰囲気をかもし出していた。これは逃すわけにはいかない。

続き。

八坂神社の去り際に。夕映えの京都の町並み。

もう一枚・・・と思ったら、こいつは何処にピントを合わせてるんだ。毎度の事だが・・。

京都の山もさっきの雪で薄っすらと雪化粧していた。さて、京都駅へ向かおう。

続き。氷精チルノで手を温めた俺であった。

雨上がり、いや雪上がりか。参道に夕日が反射する。

参道に反射する屋台の明かり。こういう風景も偶にはいいものである。

「いやしかし・・・これは酷い・・・。」
だが、めげずに場所を移動し、ネタ写真撮影。

雪の八坂神社＋チルノ。洒落になってない(いや雪はレティか)。

桜＋雪の妙な組み合わせ。このことは東京でも報じられたのだろうか。

もう一丁！フランバージョンでも撮影。手が冷たい。と言う事で、ネタ写真撮影終了後、バッグに手を突っ込み、中に入っていたチルノで手を温める。氷精チルノは暖かかった。

続き。八坂神社に来た俺たちであったが・・・・。

またも雪に降られる。
最初は小降りだったものの、時間が経つにつれてどんどん量が増えてくる。参拝したあとちょっと長居はするつもりだったが、まさかここまでになるとは。

黒い傘に付着した雪の量を見て欲しい。結構な本降りである。

雪の中の八坂神社本殿。しかし・・・・寒い・・・。