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ja: OpenOffice.orgのダウンロード http://ja.openoffice.org/download/3.2.0/ OpenOffice.org 3.2の正式版リリース OpenOffice.org Communityは2月11日、「OpenOffice.org 3.2」の正式版をリリースした。同コミュニティーをサポートしていた米Sun Microsystemsの米Oracleによる買収完了後、初のリリースとなる。Windows、Linux、Solaris、Macの対応版を、ダウンロードページから入手できます。早速インストールしてみましたが、機能的にはあまり新しいものはすくないけれど、起動時間が大幅に短縮されています。またこまかなところが修正されたり、使い勝手が良くなっています。日本語環境もかなり自然になってきました。 |
梅薫る横浜(折田不動公園) on PhotoPeach http://photopeach.com/album/ow2q90 先日からの雨模様の天気も少し曇り加減でした。まだまだ寒い中ですが、梅の花も薫って春を感じさせてくれます。ぼちぼちと散歩がてらに梅を観賞していく人々もいます。 |
書名:行きゆきて峠あり(上) 著者:子母澤寛 発行所:講談社 発行年月日:1995/06/20 定価:718 円+税 書名:行きゆきて峠あり(下) 著者:子母澤寛 発行所:講談社 発行年月日:1995/06/20 定価:718 円+税 子母澤寛、本名梅谷松太郎。戊辰戦争の終盤、箱館にはしって五稜郭に立て籠もり、薩長主体の政府軍に抵抗、徳川武士の最後の意地を示した榎本武揚、晶平こう通いの一七才の少年時代から、堀織部正に見出されて小姓として蝦夷地へ随行、帰って海軍長崎伝習所に入り、その後更にオランダに留学、帰国して海軍副総裁に就任、そして箱館で抗戦、降伏、辰ノ口牢収監の三十 … [続きを読む] |
書名:タバコ狩り 著者:室井尚 発行所:平凡社 発行年月日:2009/6/15 定価:680 円+税 横浜国立大学の室井教授の本です。室井さんには何年か前にお会いしたことがあります。なかなかユニークな人で発想が柔軟で面白い人です。人が気がつかない視点から見ることが出来る人ではないかと思います。禁煙運動の行きすぎた風潮に危険な兆候を感じ取っている人は多いのではないかと思いますが、なかなか言えない。長いものには巻かれれろ。自分で考えることをやめてしまった人達に、自分で考えることをもう一度思いだそう。 一九九八年にWHO(世界保健機構)の事務局長に就任した … [続きを読む] |
自分のホームページを持っていてFTP転送ソフトでアップロードしている方対象です。(blog、SNS等は別です) 先日、時間が無かったので速報だけ流しましたが、FTP転送ソフトの接続パスワードを抜き取られる攻撃事例が相次いでいるとのこと。 どういうことかというと、接続パスワード、ユーザ名、ftpサイトアドレスはFTP転送ソフトのレジストリ(自分のパソコンの中)に保存されている。ウィルスの一種のマルウェア(自分のPCに常駐タイプのウィルス)に感染したパソコンだと外部からこのレジストリに保存された、接続パスワード、ユーザ名、ftpサイトアドレスを抜き出すことが出 … [続きを読む] |
書名:雨物語 著者:半村良 発行所:講談社 発行年月日:1993/6/15 定価:520 円+税 本名は清野平太郎、半村良のこと。新宿歌舞伎町の喧騒をやり過ごした一隅に、その酒場(雨女=うめ)はある。四十代半ばのママがいる。そこを舞台に、そこに集う客達の様々な人生模様を描いた酒場小説です。 サービスもほどほどに、客同士が会話を楽しんでいる。人生論あり、芸術論あり、時事問題ありと終わりを知らないやり取りの中に世間と人生がちらり、ちらりと覗かせている。 半村良は板前、バーテン、コックにマネジャーずっと水商売でくらして、水商売から足を洗ったつもりで入っ … [続きを読む] |
書名:日本人の忘れもの 著者:中西進 発行所:ウェッジ文庫 発行年月日:2009/9/11 定価:667 円+税 奈良県立万葉文化館長の著者が二十一世紀はこころの時代と、日本人がわすれてきたものをひとつひとつ挙げながら、解説してくれる。「まける」では「負けるが勝ち」、値段を安くして貰うことを負けて貰う等、相手に活かされる道を探ることを重視してきた日本人。今は勝つことばかり、儲けることばかりに走っている。「かみさま」隣からのもらい物、必ず神棚に供えて、後で頂く習慣、お下がりという。八百万の神がいる。神仏分離がよくて、神仏習合は時代遅れと葬り去った明治 … [続きを読む] |
風に吹かれて隠れ里 - 奈良公園・東大寺・春日大社 http://yokohama.fau.jp/cpg/thumbnails.php?album=121 寒さの厳しい奈良に行ってきました。金曜日だったので訪れる人も非常に少なく、普段よりゆっくりと散策できました。興福寺(阿修羅は3/1~公開される)、奈良公園、国立奈良博物館、東大寺大仏殿(何十年かぶり)法華堂、二月堂、若宮神社、春日大社、新薬師寺、志賀直哉旧宅など巡ってきました。新薬師寺の十二神将など圧巻でした。とはいえ寒かった。こんな時期の奈良も良いですね。今年ちょうど遷都1300年です。国立博物館の仏様もみな良いお顔をしていました。 冬の奈良 on PhotoPeach … [続きを読む] |
風に吹かれて隠れ里 - 太秦広隆寺 http://yokohama.fau.jp/cpg/thumbnails.php?album=122 一度行ってみたいと思いながらなかなか行けなかった太秦広隆寺に行ってきました。国宝第一号の弥勒菩薩半跏思惟像は見事でした。でもその周りにある木造十二神将立像、木造阿弥陀如来坐像、木造不空羂索観音立像、木造千手観音立像など良いお顔の仏様が一杯です。鹿王院、車折神社、芸能神社、嵐山、天龍寺など散策して来ました。朝には雪が積もっていたのですが、午後には殆ど溶けてしまっていました。雪の京都はなかなか見られない見たいです。まだ梅の花にはちょっと早いようです。ろうばいがよう … [続きを読む] |
近江商人の家訓 トヨタのリコール問題で早速、GM、クライスラーはトヨタ車からの買い換えには補助金を出すと。今の内にトヨタから自社に乗り換えを狙ったえげつない行動に出ているとか?人の弱みにつけ込む商法。こんな商法がまかり通るようになって来ていまや末期状態の感じがする。先日ちょっと読んだ本に、近江商人のことが書いてあった。今よりずっと前の日本人の方が人格も、品位も上だったようだ。西洋文明に毒されて段々堕落してしまった。これはどこまで行くのだろうか?成長、大きなものが良いこと、金を儲けることが良いこと。視点を変えないと何時までも上昇上 … [続きを読む] |
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