ドイツで最初に走った蒸気機関車、それがアドラー号である。

これは勿論オリジナルではなくレプリカなのだが・・・

本線を走らすな本線を；

保存鉄道や博物館ならともかくとして、本線は・・・；

・・・現在製作中のこいつだが、トラブル続きで進捗があまりにも

芳しくなく、フラストレーション溜まってヤケ起こしそうだったので、

気分転換でちょっとばかし他の物弄ってた。

・・・とうとうやらかしましたか。とうとうやらかしましたか。

正直、仮にこいつがトーマスに出場することがあれば、顔は大方連結器カバーに来る

だろうなというのは予想してたんだが、それ以外がなんかそうじゃないっていうか、

・・・該当する人物が複数(←ここ重要)いるからアレなんだけどさ、

何であんなペースで模型作りできんのよ？；

俺が変なところで妙なこだわり持つ癖してマイペースかつモチベと

やる気が長続きしない性格なのを差し引いても作業ペース速すぎる気が。

クリスマス休暇(もどき)で帰省しとったんじゃ。

地元に悲願の駅が出来て『やった～これで新横から

バスの接続に泣かされずに帰れるぞ～』とか思ってたら

新横直通まであと二年も掛かんじゃねーか。

これ知らなくて名古屋

トビー作ったのが確か2015年の8月頃、そこから既に4年以上経過。

迂闊にも最近まで全っ然気が付いていなかったのだが、

考えたらうちこの編成出来ちまうんだよな。

何で今まで気付いてなかったんだろ。くそぅ、タール車が足りねぇ。

・・・やっとか。ようやっとか。待ちくたびれたぞ。

待ちくたびれて忘れてたぞ！？

2018年の4月にも触れたが、かつて名古屋市科学館で静態保存

されていた、ドイツ・ハノーファー社製のB6、No.2412は

昨日(11/2)岡崎でこいつを回してるとき、観覧中のギャラリーの一部が、

明らかにトルーローを指さしながら

「あの機関車可愛いねー」

とご感想を申しておりました。

・・・可愛い・・・のか？；；

「お洒落だねー」という感想には内心ドヤァァァ・・・となっていたのだが、

「可愛い」ってのは

・・・いや、これ・・・・いやいやいやいや、

結構な難題じゃねーかこれ！？；

実質ヘンリーのコピーとはいえ、トーマス規格でこれやるのって

動力まで改造による自作だと構造的に中々無理があるような気ががが。

只でさえ忙しいの

何がまずいってこいつら全員縮尺バラッバラなんですもんさ。

スコッツマンがシティクラスより車高低いってヤバイでしょ。

こいつら全員同じ線路幅の模型なんだぜ？

因みにこのアングルだとシティクラスとヘンリーの車高が

揃ってるように見えるんだが、