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書名:恐慌の歴史 ”100年に一度”の危機が3年ごとに起きる理由 著者:浜 矩子 発行所:宝島社 発行年月日:2011/11/24 ページ:284頁 定価:743円+税 なぜ恐慌は起きるのか?資本主義経済とともに表れた恐慌という悪魔の歴史をイギリスのビクトリア女王が君臨した時代からこの間のリーマンショックまでほぼ10年に一度の恐慌の歴史を振り返ってみる。そして東日本大震災でも復興と言われている。またリーマンショック以前まで経済の復興と言われているが、復興とはどこまで戻ればいいのか?リーマンショック以前と同じ状態までだと考えるのはおかしい。と著者は言う。基軸通貨 … [続きを読む] |
書名:海王(上) 著者:宮本 昌孝 発行所:徳間書店 発行年月日:2009/1/31 ページ:540頁 定価:2200円+税 書名:海王(下) 著者:宮本 昌孝 発行所:徳間書店 発行年月日:2009/1/31 ページ:516頁 定価:2200円+税 足利義輝(室町幕府十五代将軍)を将軍として、剣豪として理想的な人物とした設定。勿論義輝は出てこない。この物語では義輝の落胤である海王(ハイワン)が父親とおなじように人格、考え方、生き方、剣術などにおいて同等、それ以上の活躍をする時代小説である。織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康の正史の影に、海王と兄秋鹿京之介と八雲の出会い、義 … [続きを読む] |
東方天満宮と薬師池公園(梅の花) - 都筑の風景 http://city-yokohama-tsuzuki.maxs.jp/cpg/thumbnails…?album=269 天満宮といえば別称天神さん(菅原道真公)でおなじみの日本で3番目に多い神社(1位八幡宮、2位稲荷神社)で日本最古の天満宮は生身天満宮(南丹市園部)、三大天満宮は北野天満宮、太宰府天満宮 、大阪天満宮。この東方天満宮は慶長年間に今の地に鎮座されたようです。いつもは2月25日前後には満開の梅の花が楽しめるのですが、今年はようやく満開になっています。黄緑梅(おうりょくばい)も見頃でした。訪れる人もまばらでゆっくりと梅の花を堪能してきました。河津桜も5分 … [続きを読む] |
三浦海岸(河津ざくら) - 風に吹かれて隠れ里 http://yokohama.fau.jp/cpg/thumbnails.php?album=216 三年前は2月7日に訪れた。河津さくらも見頃だった。今年は昨日さくらまつりは終了ましたが、まだ見頃です。5週間ほど遅いさくらです。京急三浦海岸駅から小松ヶ池公園にかけて1000本の河津さくらが植えられています。また菜の花、水仙も綺麗に咲いていました。真冬を思わせる寒い一日でしたが、花見に訪れる人はいっぱいでした。 三浦海岸(河津ざくら) on PhotoPeach - Fresh slideshows to go! http://photopeach.com/album/8qw0do |
TeraPadでのHTML記述するとき便利なツールの紹介 http://yokohama.fau.jp/smf/index.php?topic=5070.0 |
書名:霊鬼頼朝 著者:高橋 直樹 発行所:文藝春秋 発行年月日:2004/10/10 ページ:314頁 定価:1619円+税 義経、頼家、実朝、公暁…源氏の血が滅びてゆく。壇ノ浦、平泉、鶴岡八幡宮の悲劇は、武者(つわもの)どもの夢と源氏の血の宿命に導かれた。武士政権の曙に秘められた、真実の姿。 「無明の将軍」「平家の封印」「奥羽の風塵」「源太の産衣」の四編を収録。 鎌倉幕府は何故か血に塗られた陰湿な雰囲気が常に漂う。平清盛のお情け(池禅尼)で生きることが出来た頼朝、伊豆に幽閉され暗い時代を過ごしたせいか自分以外は信用しないかなり屈折した性格を身に付けたのかも … [続きを読む] |
書名:殺し屋はバスに乗る 著者:山本 音也 発行所:講談社 発行年月日:2003/8/29 ページ:407頁 定価:1800円+税 新宿歌舞伎町に徘徊するコールガールのカナコ、27才の田舎の高校を出て、東京で働き、人並みに恋人が出来て、結婚する約束も出来ていた矢先、やくざの出入りであっけなく殺された。恋人は警官だった。彼の残した借金の保証人になっていた、街金の借金はあっというまに、雪だるまに・・・そんな時、近づいてきた男(吉岡)に騙されて、客を取らされる事になる。そんなカナコが住むアパートの部屋を隣の空き地からじっと見つめる男(ガーシー)がいた。カナコの … [続きを読む] |
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