書き込み数は59件です。 | [ 1 2 3 4 5 6 ] | ◀▶ |
書名:湿地帯 著者:宮尾 登美子 発行所:新潮社 発行年月日:2007/8/25 ページ:330頁 定価:1900円+税 この本は著者が昭和39年頃高知新聞に初めての連載小説として発表された作品。43年間眠り続けていた作品を本にして出版したものです。著者の宮尾登美子も自分としては恥ずかしい作品と後書きにも書いています。とはいえ宮尾登美子の特長は荒削りながらよく出ている作品ではないかと思います。高知を舞台にしたミステリー恋愛小説、著者にしては珍しい作品 東京の国立衛生研究所から高知県薬事局課長に転任が決まった小杉は、ふるさとの宇和島を経由して高知に向かう途中 … [続きを読む] |
書名:災害論 安全性工学への疑問 著者:加藤 尚武 発行所:世界思想社 発行年月日:2011/11/10 ページ:197頁 定価:1800円+税 この本は福島第一原発事故の後に書かれた本です。ちょっと話題になっていたので知っているかも知れませんが。著者は科学者でもなく哲学者です。確率論による安全性に疑問を呈して安全性の考え方を哲学、思想としてまとめている本です。自動車、家電のような大量生産で生まれる製品の故障率と原発のような世界に一つ、又はほんの少しの製品の故障率を同じように考えることの危険性を指摘している。1万回に1回故障する発電機を二台(現用、予備) … [続きを読む] |
折田不動公園の梅の花 - 都筑の風景 http://city-yokohama-tsuzuki.maxs.jp/cpg/thumbnails…?album=268 ようやく折田不動公園のも梅の花が咲きました。青空と白梅のコントラストが綺麗です。いつもの年より、4週間位遅い開花です。 折田不動公園の梅の花 on PhotoPeach - Fresh slideshows to go! http://photopeach.com/album/ui2f81 |
書名:孔子 著者:井上 靖 発行所:新潮社 発行年月日:1989/9/10 ページ:413頁 定価:不明 この本は井上靖の晩年の作品で氏の集大成といえる名作。昨年の東日本大震災の後偶然であった凄い作品。真面目に生きて、何の罪もない人が大災害で命を奪われてしまう。なんとも悔しい限り、天命とは、天は。不真面目で悪人は生き残るこれはどうしたことか。でも歴史はこんなことを河の流れのように太古の昔から続けている。天命とは?こんなときにはすぐ英雄大望説などが流れるが、英雄、優秀な人が何かできるのか。 心にびんびんとくる落ち着いた語り、二千五百年前、春秋末期 … [続きを読む] |
やっと梅の花が咲きました - 都筑の風景 http://city-yokohama-tsuzuki.maxs.jp/cpg/thumbnails…?album=267 横浜青葉インターチェンジ付近の鶴見川沿いにもやっと梅の花が咲きました。紅梅白梅今が見頃です。いつもの年より3週間から4週間遅い感じです。ようやく横浜にも春がやって来ました。 やっと梅の花が咲きました on PhotoPeach - Fresh slideshows to go! http://photopeach.com/album/c0yl5u |
デイリーモーションについて(フランスの有限会社) http://yokohama.fau.jp/smf/index.php?topic=5025.0 ひとつの動画共有するサービスをリードするサイトとして、デイリーモーションは月1億1400万以上のユニーク訪問者を引き寄せ(出所:comScore、2011年五月)世界中に12億の動画閲覧数を保有しています(出所:国際)。13カ国語に翻訳されています。 興味あるサイトです。 例えば 放射線被ばくの人体への影響 http://yokohama.fau.jp/smf/index.php?topic=5022.0 20120310 世界からみた福島原発事故 http://yokohama.fau.jp/smf/index.php?topic=5020.0 調査報告 チェルノブイリ原発事故 http://yokohama.fau.jp/smf/ … [続きを読む] |
20120309たね蒔きジャーナル「震災川柳でたどるこの一年」 http://yokohama.fau.jp/smf/index.php?topic=5005.0 大津波 みんな流して バカ野郎 宮城県南三陸町で被災した須藤春香さんの川柳 |
マイケル・ジャクソンの思想 http://anmintei.blog.fc2.com/ 『原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語―』の著者安富歩のブログ マイケル・ジャクソンの思想(と私が解釈するもの)著者:安冨歩*引越し中 http://ameblo.jp/anmintei/ 池田信夫 blog : 安冨歩氏への反論* - ライブドアブログ http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51766860.html |
書名:風の陣 烈心篇 著者:高橋 克彦 発行所:PHP研究所 発行年月日:2010/9/21 ページ:466頁 定価:1800円+税 我慢に我慢を重ねて来た蝦夷たち。蝦夷の雄・伊治鮮麻呂がついに決起を。もはや戦を防ぐ手立てはない。舞台は陸奥に移る。陸奥守は陸奥按察使と鎮守府将軍を兼務する紀広純。発掘される金をくすね私腹をこやし、折あらば、蝦夷に戦を仕掛け殲滅せんと軍備を増強、蝦夷征伐を都に要請していた。 その腹心である道嶋大楯は嶋足とは腹違いの弟であるが、紀広純を上回る野心家であり、蝦夷たちの反乱を煽動し、殲滅戦開始のための口実作り、挑発を画策する。ついに … [続きを読む] |
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