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都筑の風景 - 桜が咲き始めました http://city-yokohama-tsuzuki.maxs.jp/cpg/thumbnails…?album=213 久々の晴れ空、この辺りでは一番早く咲き始める荏田小学校の大島桜が見頃です。江田駅前にも同じ大島桜があります。染井吉野に比べて少しピンクがった桜です。自性院にも寒緋(かんひ)桜が見頃です。先週咲き始めた正覚寺の乙女椿、段々美しい花びらがぼちぼち見かけられるようになってきました。都筑はもう春です。大島桜が咲くと2週間ほどで染井吉野が咲き始めると思います。 |
都筑の風景 - 都筑にも桃源郷が! http://city-yokohama-tsuzuki.maxs.jp/cpg/thumbnails…?album=212 先週は「桃の節句」今年も荏田南に桃源郷が出現しました。先週から咲き始めましたが、今が見頃です。今日は久々の晴れ空にピンクの色が鮮やかです。 |
書名:人形村の殺人 著者:篠田秀幸 発行所:角川春樹事務所 発行日:2001/06/08 定価:1,333 円+税 横溝正史の「八つ墓村」の舞台となった岡山県北部(人形村)を舞台に400年以上前に起こった連続殺人事件の悲劇、30年前に起こった女子高生殺害事件、そしていままた連続殺人が起こった。名探偵「弥生原公彦」が事件を解き明かす、篠田秀幸の、の殺人シリーズの1冊です。「八つ墓村」をベースにした物語の中帝銀事件をモデルに葡萄酒毒殺事件等が渾然一体とした物語構成。ちょっとしつこいかなという重層感、もう少しすっきり単純にしても良いのかなという気もする。ごてごてとし … [続きを読む] |
書名:さくら伝説 著者:なかにし礼 発行所:新潮社 発行日:2004/3/30 定価:1800円+税 奈良県の室生寺近くの仏隆寺(宇陀市榛原区)近鉄大阪線榛原駅から上内牧行きバス「高井」下車徒歩20分に「千年ざくら」があります。この桜で出会った男女は心中するという言い伝えがあります。歌舞伎の助六、揚巻がここで心中したという言い伝え。ここではじめてあって夫婦になった老年を迎えた男女の描いた作品です。臨死体験で幼児の頃へ飛んだり、助六、揚巻の世界に飛んだり。桜の怨念(桜鬼=桜の妖精)に翻弄されたりとちょっと現実離れした世界に引き込んでくれます。宇陀市に … [続きを読む] |
書名:柴田錬三郎選集5 人間勝負 著者:柴田錬三郎 発行所:集英社 発行日:1989/09/25 定価:2718円+税 徳川時代のはじめ、家光の頃、大坂冬の陣夏の陣で活躍した真田幸村。その時亡くなったはずだったのですが、実は7人の影武者がいて、実際の幸村はルソン、シャムなど海外へ。海賊となって莫大な財産を沖縄諸島のある島に隠す。その後江戸で密かに隠れ住んでいる。この幸村が隠した財産をそれぞれ癖のある男女10名を選んで引き上げに行かせる。その道中での出来事駆け引き、幕府の家老同士の争いなど物語が展開していく、これも奇想天外な物語。天草四郎も死んだはず。 … [続きを読む] |
書名:柴田錬三郎選集8 決闘者宮本武蔵 少年編青年編 著者:柴田錬三郎 発行所:集英社 発行日:1989/12/2 定価:2718円+税 書名:柴田錬三郎選集9 決闘者宮本武蔵 壮年編 著者:柴田錬三郎 発行所:集英社 発行日:1990/01/24 定価:2718円+税 「我、事において後悔せず」宮本武蔵ほど有名な兵法家も少ないのですが、実際の武蔵の実像はよくからない兵法家でもある。柴田連三郎の宮本武蔵です。立川文庫もどきの奇想天外な物語の展開の仕方、読んでいる者を楽しませてくれる。ついつい読み進んでしまう凄さがある。文体でいうと柴田連三郎の文章は「が」が非常に … [続きを読む] |
都筑の風景 - もうすぐ春が(万作、桃の花、梅) http://city-yokohama-tsuzuki.maxs.jp/cpg/thumbnails…?album=211 港北ニュータウンのセンター南を中心に散策してみました。正覚寺に乙女椿が咲いていました。咲き始めです。椿の中では一番整った椿ではないかと思います。万作、三椏、白梅、紅梅と色とりどりです。早渕川沿いにもかんひざくら、沈丁花、紅梅、白梅など。荏田南では桃の花が咲き始めています。後1週間ほどで「桃源郷」が見られると思います。もうすぐ春ですね! |
書名:柴田錬三郎選集10 柴錬三国志 英雄ここにあり(上) 著者:柴田錬三郎 発行所:集英社 発行日:2000/8/10 定価:3300円+税 書名:柴田錬三郎選集11 柴錬三国志 英雄ここにあり(下) 著者:柴田錬三郎 発行所:集英社 発行日:2000/8/10 定価:3300円+税 柴田錬三郎という作家はよく知っていたのですが、なぜか読む機会がなかった作家です。三国志を書いた英雄ここにありという本を見つけましたので、読んで見ました。吉川英治の三国志と比べて少し三国志演義に近い感じで、始めて読む人には登場人物、中国の各地の地図が浮かびづらい感じの筆の運びです … [続きを読む] |
書名:神々の殺人 著者:篠田秀幸 発行所:角川春樹事務所 発行日:2006/12/18 定価:1333円+税 記紀神話に潜む日本国家の起源と殺人事件を絡めた謎解き本格ミステリーです。前作卑弥呼の殺人に続いて卑弥呼以前から記紀神話に至まで日本国家の起源を探る広大な旅にと連れて行ってくれます。朝鮮半島南部に居住していた部族が九州北部に、そこで邪馬台国を建設運営(甘木市、朝倉)、卑弥呼が亡くなると日田、宇佐方面に領土を広げ、高千穂を超えて熊襲(くまそ)と戦う、宮崎県の西都市に進出する勢力と、大和へ進出する勢力、そして大和朝廷をつくる(神武東遷)。ここで … [続きを読む] |
みなさんのところではおひな様の男女の位置どちらに置いていますか? 京都の老舗の人形店では左に女雛、右に男雛になっているとか、新しい店(チェーン店など)では左に男雛、右に女雛となっているとか?昔からの宮中の並びは左に女、右に男だったそうです。昭和天皇の即位のとき逆に並ばれたとか、その後東京の人形店では左に男雛、右に女雛とするようになったようです。 おひな様 男女の位置は? 京では置き方混在 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P20090223…1&area=K00 環境問題にも不況の影響が出てきたのか?そもそも排出量価格(京都議定書)など環境の事を本当 … [続きを読む] |
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