お知らせ詳細

「横浜ストリーム」オープニングトークシリーズ vol.2
◇『地域×デジタルアーカイブ -北仲ACTワークショップ』
〜連続公開 勉強会「過去と現在、記録と物語」特別編〜

日時 ーー 2010年7月6日(火)18:40〜21:00 (開場・受付開始 18:10)
場所 ーー Applause アプローズ(YOKOHAMA NEWS HARBOR、中区大田町2-23)
http://applause-tvk.com/access.html
参加費ーー 無料
定員 ーー  80名(事前申込み不要)
主催 ーー 横浜地域情報化推進協議会  http://yokohamastream.jp
共催 ーー 北仲スクール(横浜文化創造都市ス クール) http://kitanaka-school.net/

7月4日スタートした「横浜 ストリーム」のプロジェクトでは、地域のさまざまな団体と連携して「学び」の現場や「地域発のコンテンツづくり」に取り組んでいきます。オープニングイベ ントの第2弾は、馬車道駅近くの歴史的建造物を校舎にした7大学連携のサテライトキャンパス「北仲スクール」の公開勉強会「過去と現在、記録と物語」との 連携で開催します。

今回のテーマは『地域×デジタルアーカイブ』。
近年、郷土史研究団体やNPO法人、地域住民あるいは地域と大 学・図書館など、多様な活動主体が協働し、市民が撮影した写真や映像などを集め、デジタル化して「アーカイブ」をつくる活動が全国各地で同時多発的に育ち つつあります。

個人の暮らしと都市の風景の変遷を、地域で共有する営みともいえるデジタルアーカイブ活動。歴史を通じた異なる世代の交流 など、地域の活性化を目的に、貴重なアナログ資源をデジタル化して整理・保存し、広く情報発信する活動について紹介します。

横浜市と新潟 市のデジタルアーカイブの実践や、学生による9.5mmなどの古い映像を集める研究プロジェクトなどを紹介し、参加者と共に、「地域の記憶」を共有する地 域のデジタルアーカイブについて考えます。


▲プログラム▼

古い写真や資料を電子化・保存する写真アーカイブサイ ト「みんなでつくる横濱写真アルバム」の運営に携わる和田昌樹さん、「北仲スクール」で「アーカイブと映像コンテンツプラットフォーム連携プロジェクト」 を担当している水島久光さんに、地域のデジタルアーカイブについての話題を提供していただきます。

話題提供−1:水島久光さん
(東 海大学教授・北仲スクール連続公開勉強会「過去と現在、記録と物語」担当)

話題提供−2:和田昌樹さん
(横浜写真アーカイブ協議 会・横浜市民メディア連絡会代表)


▽地域×デジタルアーカイブの活動紹介

二人のゲストをお招きして、横浜と新潟 の映像アーカイブの事例を紹介し、参加者のみなさんと「地域×デジタルアーカイブ」をテーマに、意見交換を行います。

事例紹介−1:横浜 編
『ツェッペリン号横浜上空飛来 ~1929年撮影の映像から横浜を語る』
・大川哲郎さん(株式会社大川印刷 代表取締役)

事 例紹介−2:新潟編
新潟編『新潟発 地域映像アーカイヴ ~映像がつなげる人と街』
・原田健一さん(新潟大学人文社会・教育科学系 教授)


▽東海大学生による発表:過去のフィルムを探しています
〜 過去のフィルムを通して、日本の忘れさられた姿を見る 〜

神奈川地域にある民家・企業に眠っている9.5mm、16mm、8mmなどのフィルムを探し出します。特に戦前の一時期 (1926-38年頃)に日本で全国的に流行し、マスメディアとは全く異なる映像文化を人々にもたらしたと言われているフランス・パテ社の小型撮影機と フィルム(9.5mm)を探しています。
・西尾智仁さん(東海大4年)、吉沢愛海さん(東海大4年)、小林奈津美さん(東海大3年)


▽ ライトニングトーク/オープンマイク
「YOKOHAMA-ARC」プロジェクト -アーカイブ×横浜→収集の先へ
〜都市の歴史をデジタル アーカイブして視覚化するプロジェクトを映像を交え紹介〜
・渡部健司さん(株式会社デジタル・キャンプ 代表取締役)
http://twitter.com/kenwaternavi

「くるくる関内」
〜 くるくる関内×横浜市大 関内くるくるイブニングウォーク&トークより〜
・岡本真さん(アカデミック・リソース・ガイド株式会社 代表取締役)
http://twitter.com/arg

「わがまちCMコンテスト」 の紹介 
〜きっとあります、まちの魅力・可能性・底力。 引き出すのは、あなたです〜
・杉浦裕樹(関東ICT推進NPO連絡協議会 神奈川県幹事)
http://twitter.com/HirokiSugiura


○出演者プロフィー ル○ (敬称略)
和田 昌樹(わだ まさき) http://twitter.com/m_wada
桜美林大学准教授。学習院大学法学部卒業後、 ニュー・ミュージック・マガジン社を経て、1975年ダイヤモンド社入社。BOX誌編集長、ダイヤモンド社国際経営研究所調査研究部長、 Ecologist Japan編集長などを歴任。2005年より現職。「みんなでつくる横濱写真アルバム」を運営する横浜写真アーカイブ協議会メンバー、横浜市民メディア連 絡会代表。

水島 久光(みずしま ひさみつ) http://kitanaka-school.net/staff/2009/10/post-7.html
東海大学文学部教授。広告会社、イン ターネット企業を経て、2003年東海大学に着任。放送を中心にメディア環境のデジタル化問題に取組む。北仲スクール(横浜文化創造都市スクール)では 「アーカイブと映像コンテンツプラットフォーム連携プロジェクト」主催。

大川 哲郎(おおかわ てつお) http://twitter.com/tetsuo_ohkawa
印刷を通じた社会貢献を実践する Social Printing Company「大川印刷」の六代目。日本ユニセフ神奈川県支部評議委員。東海大学法学部卒業後、錦明印刷株式会社入社。1993年、家業である株式会社 大川印刷入社。取締役社長室長、専務取締役を歴任し、2005年、代表取締役社長就任。
株式会社大川印刷: http://www.ohkawa-inc.co.jp/

原田 健一(はらだ けんいち)
新潟大学人文社会・教育科学系教授。専門は映像社会学、メディア文化史。映像・音楽の製作をするも、40代から『南方熊楠旧邸』調査 に従事、研究の世界へ。「地域映像アーカイブ」プロジェクトでは映像の発掘や調査、データベース作成等を行う。
「地域映像アーカイブ」プロジェク ト 過去開催イベント
http://www.isc.niigata-u.ac.jp/~globalstrategy/comm…ge…


※「みんなでつくる 横濱写真アルバム」では横浜の古い写真を集めています。
現在6千数百枚の写真が掲載されており、その内1,000枚を越える写真がクリエイティ ブ・コモンズ・ライセンスで公開されています。簡単な登録作業でどなたでも登録ができます。
みんなでつくる横濱写真アルバム http://www.yokohama-album.jp/

※ オープニングトークシリーズの最新情報は「横浜ストリーム」twitterで
http://twitter.com/yokohamastream