福島県や福島医大が実施している
県民健康調査に対する不信感がある。
この不信感を払拭する為に
県民みずからの手で、全国に支援を呼びかけて
独立した”ふくしま共同診療所”を建設！！
開院は１２月１日から・・・

福島駅から徒歩５分程度・・・
福島民報新聞社の向かい側の３F建てのビル・・

元国立がんセンター病院放射線診療部医長の
松井寛人先生を院長に迎えた・・・
福島県のアドバイザー（福島医大副学長）の山下…

福島県は県外避難者に対する借り上げ住宅の
新規受付を１２月末で打ち切る事を決定。
この決定に対する反対の署名を求めています。


【福島県への公開質問】
http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-11-17


　　　－－－以下署名のお願い（転載）ーーーー


報道の通り福島県は12月28日で借り上げ住宅の新規申込打ち切りを
するとしています。

この制度は、原発事故により避難を強いられた方々の生活にとって、
たいへん重要なものです。…

【11月20日号】

皆様、

庭のもみじも葉を落とし始め、めっきり冬の装いになってきました。

夏から秋への移り変わりはノロノロしていたのに、冬へは一足飛びに移って行くようです。

スタッフの中にも風邪をひいたもの、マイコプラズマ肺炎に罹ってしまったものまで出て、体調管理の難しい季節到来を感じさせます。



今月は、本会にとって慌しくそして嬉しい日々でした。

「いわきオーガニックコットンプロジェクト」はじ…

１１月１５日に福島地検に対する全国１万３２６２人の
「福島原発告訴団」第二次告訴に参加してきました。

告訴人は神奈川県は１１２２名と東京都の２３９０名に
次いで全国２番目の人数になりました事、事務局に代わり
御礼申し上げます。

全国の事務局の方々のご尽力に感謝申し上げます！！


品格ある市民と倫理観のない東電及び霞ヶ関
そして原子力ムラの連中との闘い・・・
そして大人達の子ども達への償いとしての…

【11月1日号】

皆様、

この震災通信も50号を数えることになりました。

昨年の3月11日、私たちを襲った地震、津波そして福島第一原発事故は大きな傷跡を地域に残しました。

震災直後のいわきの状況を地域外の方に少しでも知って頂き、ご支援頂きたくて書き始めたこの通信では、地域の傷に触れ、またその傷を癒そうと地域で試みられる様々な動きをお伝えしてきました。

書き始めた頃は、緊急性の高い時期が過ぎある程度落ち着…

三宅です
　除染作業は難航していますが、本案を採用すれば、永久の管理を　少ない費用でできます
イベントへの出欠登録お願いします。
イベント名：
除染ソーラプロジェクト講演会
開催日時： 2012-11-11 (日) pm 1:00
http://att.alohapc.jp/events/attendee/e3f8abc70a
詳細　リンクを開いて見てください
http://www.e-kea.org/atom/solar/img/setagaya.png

以下転載します！

“福島原発告訴”あなたも告訴人になってください！
　＊告訴は、原告になる事ではありません。
　＊名簿は検察庁に提出のみ。相手に渡りません。
　　被害者情報として保護されます。
　６/１１、福島県民１３２４人が福島検察庁に告訴状を提出。
　８/１受理決定。
　福島原発告訴団全国告訴(団長武藤類子さん)からのお願いです。

　☆☆みんなの声で検察庁に起訴させよう☆☆

関東３０００人（１０/１８…

【10月21日号】　

皆様、

思わず深呼吸したくなるような気持ちのよい気候に誘われて、町に出掛けました。

いわき市平の中心部では、この土・日「まちなかコンサート」が開かれていました。

いわき市並びに県内外からプロ・アマ問わず全国から募ったミュージシャンが平の街なかに集結し、街をステージにあらゆるジャンルの音楽をライブ演奏するというイベントです。

駅前の大通り沿いの公園では、フラメンコのダンサーたちが…

復興予算を被災地に！

http://nimosaku.blog.so-net.ne.jp/2012-10-20

ふくしまには避難できない子供たちが大勢いる！
毎日被ばくしながら、放射能に怯えながら暮らしている子ども達！

保養にも事情により出れない子ども達も多い！
１０万人いる子ども達のうち保養プログラムに
参加したのは３０００人、たったの３％だ！


全ての子ども達が平等に学校ぐるみで放射能の少ない学校の
空いた教室を使用する移動教室を実現させたい！！

移…

文科省が昨年、小中高校生向けに作成した
放射線教育の副読本は原発事故にほとんど触れていない。
放射能は自然界に存在し、危険では無いといった
原子力ムラの安全ＰＲを後押ししている。
被災県の福島県民を愚弄するもの！

文科省はこの副読本の作成に２．８億円費やした。
現在、内容の見直しを開始しているが、
既に配布してたものをどのように取り扱うか？
どのように改定するかは今後議論していくと・・・

作成担当部…