28日から開幕した開国博Ｙ１５０。ネット上にも紹介の書き込みがポチポチと出てきました。

その中で、私の感想に一番近いブログ。
http://d.hatena.ne.jp/an_dan_go/20090423/1240508925

最後のほうに、一般客（と称する）の感想を紹介していますが、核心をついていますね。

特に「マスメディアがどう伝えるかで、そのメディアの真の姿がわかる」みたいなくだりは、拍手。

市民創発プロジェクトに「Y150市民放送局」として参加していますが、「広報」に成り下がらないよう、独自の「報道」の姿勢を静かに貫いていこうと思っています。

23日の開国博Y150プレスプレビュー&内覧会の様子です。

19日に行われたヒルサイド現地会場見学会に行ってきました。

新港埠頭全体をステージに繰り広げられた、ファイナル・ステージです。
音楽と光と水と炎で、巨大マシンに繊細な感情を吹き込んでいます。

カメラ自体が水に濡れてもいいような、オークションで1万円ちょっとで買ったものだったり、手持ちだったり、テープが足りなかったりと、映像的には不満が多いのですが、まあ、この手のステージをバッチリ撮ってしまうと、かえって権利問題も大きくなってしまうので、この程度でいいのかなと。

ステージの感動が伝わってくれればいいのですが。
編集は難しいナァ。

前日は飲み過ぎて終電に間に合わず、ネットカフェ難民体験をしたものの、意外と熟睡できてたみたいで、午前中は機材の再調整。
昼からはヒルサイドの現地内覧会。実際の会場をみておかないと、機材等の出展準備ができないので、巨大クモの糸を振りほどいてズーラシアに向かいました。

4時過ぎに内覧会は終わったので、フィナーレをみるべく横浜ベイサイドに急行。終着点の新港埠頭から逆コースでクモを探したら、まだ日本大通で休憩していました。

調整ではうまくいっていた、ビデオカメラで撮影しながらバックに入れたパソコンで生中継するシステムが、慌てて設定しよう

赤レンガから新港埠頭へ

La Machine - Big Spider in Yokohama
巨大クモ、横浜赤レンガ倉庫で大暴れ

横浜開港150周年記念プレイベントとして、４月17日、横浜赤レンガ倉庫で巨大クモ型ロボット「La Machine」のパフォーマンスが繰り広げられた。

一応、ストーリー仕立てになっており、漂着した巨大クモが音楽で目覚め、興奮して大暴れ。雪で冷却して眠らせるというもの。

この日のイベントは、観客が集まりすぎると危険という判断で、ほとんど宣伝らしい宣伝をしなかった。
僅かな情報を頼りに集まった観客は、頭上を巨大な足が横切るなどの「安全第一」では考えられないパフォーマンスに大喜び。不思議な一体

17日は午前１１時～正午ごろ
午後５時すぎ、の二回に分けて赤レンガ倉庫より生放送します。

夕方は派手なアクションがあるみたいです。

なお、雨だったら生中継は中止です。

このクモ、何処かでみたイメージだと思ったら、「攻殻機動隊」の「タチコマ」に似てる。

生中継以外に、ハイビジョン撮影もしていました。
http://www.youtube.com/watch?v=iUAQCyIemSY

キレがあるか?