支援センターでチャンクリの放送ワークショップお手伝い。 今回、チャンクリの放送では初めて音声ミキサーと映像スイッチャーを導入。 運用自体は初回にしてはまあまあだと思うけど、回線の選択で失敗。 放送が断片的にしかアップされていませんでした。 放送をモニターしようにも、再生用パソコンも遅くてモニターにはならなかったのです。現場ではわけがわからなかった。 支援センターの回線は、数字上は2~3Mbps出ていたので充分なはずと思い込んだのが間違いでした。動画配信のような連続した使用には、何らかの制御がかかっていたみたいです。 ワイマックスもドコモも試したのですが遅くてダメ。イーモバは用意してなかったのですが、今までの例だとさほど速度は出ないようです。 後で今まで支援センターで放送をやってきたサトシさんに会って聞いたら、支援センターの回線は問題があり、他の入居者も大きなファイルの転送が出来なくて困っているとのこと。回線の改善を訴えても管理者は意味がわからないらしい。建物の立地的にも電波状態が悪く、支援センターは放送には向いてないのかもしれません。 もっと早くからチャンクリの放送に関わっていればなぁ。放送が数時間遅れて配信されるという異常な状態を聞いていながら、回線の問題をすぐにアドバイス出来なかったツケが廻ってきた。 カメラには録画してあったので、来週にはそれを編集してアップする予定です。 |