よかったですねー。
屋形船もいいですね。
瑞穂埠頭が返還される日がいつかくるとしたら、いろいろな可能性もあるのですが…。
まずは船着場がほしいですよね。
子安あたりの海沿いに、あるといいですね…。
先日、(といっても、もう1週間も前か。。。) 神奈川区で活動している「魅力アップ隊」のメンバーとともに 神奈川区を海から見るという目的で船に乗ってきました。 http://picasaweb.google.com/kataokakimikazu/20070920 神奈川区は、「海と緑と丘の町」ということを謳っているのですが、 臨海部は、ほとんどが大規模な工場に占められていて、 区民が生活している中では海を感じることができない状態です。 魅力アップ隊のメンバーには、神奈川区の魅力資源のひとつである海をもっと身近に感じられるようにできないか?という思いを持っている人が多く、今回のツアーが実現しました。 神奈川区の新名所の風車が結構目立っていました。 その他は、ひたすら京浜臨海工業地帯、という感じでした。 「工場萌え」の人には垂涎のツアーという感じです。 最近は、「産業遺産」という言葉もあるように、 工場などの生産施設を、地域の魅力資源として見直そう という動きもありますので、 今回のツアーは、なかなか良かったのではないかと思います。 天気も良かったし。 でも、今回乗った船は、 市の「はまどり」という、結構大きな船でした。 大きな船、ということは、陸地にはあまり近づけません。 なので、遠景として神奈川区を海から望むことはできたのですが、 「今度は屋形船で神奈川区を海・運河から見たい」と思いも募りました。 |