すぐ目の前にあるものもまったく見えないようなまっくらな部屋なんです。よく、暗い部屋に入っても、少しいたら、目が慣れてきて、何か見えてくることがありますが、いくら時間がたっても、何も見えないんです。
その中で、ナビゲーターをしてくれる方の声だけが頼りなんですね。
で、終了したら、一緒に体験したグループの方たちと、ナビゲーターの方と対面して、感想などを話したりするのですが、そのときにまた、すごい驚きがあるんです。。
何に驚くかは、ナイショですが。。
驚きと、感動と、自分が無意識に持っていた偏見に気づく、というのが正確な表現ですが。