■バックナンバー
■RSSフィード
RSS 1.0 RSS 2.0 Atom 1.0
■このブログのURL
http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?com_so=DESC&key=25214
2010年03月16日(火) 
13日は、イマジン・ヨコハマのワークショップに参加した。
場所が日産グローバル本社ということもあり、ワクワクしていったのでした。。。

花粉がひどく、体調はいまいちでしたが。

そこで、発表された「横浜市ブランドステートメント」を紹介します。

【横浜市ブランドステートメント】+++++++++++

笑う。食べる。学ぶ。
働く。遊ぶ。深呼吸する。
生きていくうえで関わるすべてのことが、
手の届く範囲の中にある。
港と丘、文化と自然、歴史あるものと新しきもの。
時には葛藤しながらも、
様々なものをやさしく包み込み、
人が、人と、人らしく、すごせる街。
自然に、自分らしくいられる街。
そんな街で、あなたとわたしが、
出会い、認めあい、高めあう。

それは、ここに暮らす人たちが
自ら思い描いた、未来のヨコハマ。
長い歩みの中で、異なるものを受け入れ、
新たなものを生み出しつづけたヨコハマの、
もう始まっている未来。

いまと未来をむすぶのは、
開港を経てヨコハマが育んできた真の多様性と、
住みやすい環境を自分達で創りだす市民のチカラ。
ここにしかない自由で開放的な風が吹き抜ける。
そんなヨコハマを、みんなで創りあげよう。

   2010年3月13日
   イマジン・ヨコハマから始まる未来のヨコハマ

++++++++++++++++++++++

皆さんは、どう思います?

私は、きれいすぎ、って感じはしていますが、
でも、理想としては、そんなヨコハマになりたいと思います。

それを実現するのは、私たち1人ひとり。
この未来の横浜からバックキャストして、今、私は何をすべきか、私に何ができるか。

道は遠い気もしますが、きっと、同じイメージを描き、ミッションを共有してくことからスタートできるのだと思います。2009年という年度が終わり、いよいよホントに次に向ってはじまる、そんな気がします。

閲覧数4,692 カテゴリ日記 コメント8 投稿日時2010/03/16 19:11
公開範囲外部公開
コメント(8)
時系列表示返信表示日付順
  • 2010/03/17 21:41
    かめちさん
    おっしゃる通りきれい過ぎる気もしますね。
    こんなに「かしこまる」事もないかな・・・と。

    公のコメントだからこそ、もう少しくだけててもいいかなと思ってみました。
    だって、横浜の人たちってそんなにお固い人たちじゃない気がするけど・・・。3日住めばハマっこ的な。笑
    次項有
  • 2010/03/17 08:54
    amyzazaさん
    私は、ワールドカフェに沢山参加したので、この言葉はあの人が言っていたな~とかあのワールドカフェで話してたのがこのフレーズだったなぁとか・・・色々なシーン&横浜で出逢った皆さんを思い出しました。

    横浜って何?どこが良いの?と解からなかった私が
    「わたしのまち」と思えたのは
    イマジン・ヨコハマの、ワールドカフェのおかげです。

    私は・・・
    「もう始まっている未来」という言葉に
    私が参加した、この1年間の横浜の歴史もココに含まれているのだな~と思って感動しました。
    次項有
  • 2010/03/17 07:31
    ロゴマークは単なるマークではなく、はじめ多少違和感があったとしても、長く使っていくうちに、だんだんアイデンティティを感じさせてくれるデザインであって欲しい。
    また、公共空間に掲げるにふさわしいもの、遠くから見ても認識できる汎用性の高いものだといいですね。
    例えば、私は明治大学出身なのですが、紫紺と白のストライプですぐ認識できます。
    そういう、アイコン的な要素(色やカタチ)を定めれば、市民や企業が利用するのに汎用性が高められるのではないか・・・と思っています。
    次項有
  • 2010/03/16 23:08
    「納品」する成果物ならステートメント、ロゴ、キャッチコピー、あともう一つ秘密があります。

    ただこれには好き嫌いが出てくるわけで、成果としての何かしらの測定をしなければならないとすると、あまりあてにならないのでは?

    これに関わった方およそ1300人、データ件数でいうとおよそ88万件。

    そんな活動をしてきて、新たな仲間をえて、スキルをえて、きっかけをえた人たちがたくさんいて、なにか自分なりにまちに役に立つことを始める。最初はイマジンという枠の中で創発していたものが、今となってはまちで創発している

    先日、対話の場の必要性がフラグとして立った。そしてイマジン継続についてもその一つとしてフラグが立った。

    創発の場から体験をバックキャスティングとしてその必要性を説くのは、大きな力となる。担い手がいるから。
    私は、そんな担い手がまちに散らばっている。
    そんな人たちの共通認識としてブランドというものがある。もちろんステートメントやロゴマークなんかも認識されてる
    そんな成果のほうが、僕は曖昧に見えても揺るぎなく思うのです。
    次項有
  • 2010/03/16 22:56
    nakajii2さん
    「異なるものを受け入れ、
    新たなものを生み出しつづけたヨコハマ」
    このフレーズの通り、ヨコハマは異文化、移民を
    受け入れ、ニューヨークやパリのように「人種のるつぼ」の中で新しい文化を生み出すべきだと思います。当然、治安は悪くなり、犯罪が増えることを、当たり前の事として受け入れる必要があると思います。「開港を経て、市民のチカラによる
    自由で開放的なヨコハマ」を実現するために!
    次項有
  • 2010/03/16 21:37
    土曜日、私は参加できずに残念でしたが、
    僕は、キーワードは「生きていく上で関わるすべてのことが、手に届く範囲の中にある」と、「ここにしかない自由で開放的な風」だと感じました。

    この二点こそ、ここ一年ほどヨコハマを僕なりに「イマジン」してきて得た姿と重なっているな、と思いました。
    次項有
  • 2010/03/16 20:22
    あー、このあと、マークとか、キャッチフレーズとかができるそうです。
    それは、市民投票をやるそうですよ。

    その後、決まったマークとかキャッチフレーズを皆で使っていけるようになるとか、皆で広めようってなるとか、そういうことが必要ですよね。

    横浜市歌のように愛されるものになるといいのですが。
    次項有
  • 2010/03/16 20:13
    もっと具体的な「成果」が出るものと期待していたのですが・・・これでは・・・・
    次項有
  • 次項有コメントを送信
    閉じる
    名前 E-Mail
    URL:
■プロフィール
もり・ゆかさん
[一言]
もう一度「コ」からはじめる。
■この日はどんな日
ほかの[ 03月16日 ]のブログは、
■最近のファイル
■最近のコメント
■最近の書き込み