> 京子さん
でしょー?
色があったり、グッズにレイアウトされてると、全然感じが変わりますよね。
ところでハマっち!の右上にバナーつけました。そこから入れるので、ぜひ、皆さん、投票しましょうね。
昨年、ボランティアのコアメンバーという立場で、イマジン・ヨコハマに参加しました。イマジン・ヨコハマは、ヨコハマのブランディングを考えるプロジェクトです。ここでは、「フラット」な「対話(ダイアログ)」が大切にされました。初めて1000人規模のワールドカフェも行われ、それを経験した人が、思い思いのテーマで、ミニワールドカフェを各地で主催したりしました。大規模、小規模、いろんなワールドカフェを経験できただけでも大収穫。 それ以降、日本の各地でワールドカフェがはやっているようです。横浜から流行した、っていっても嘘ではないように思います。 イマジン・ヨコハマについてはこちら↓ http://imagine-yokohama.jp/ さて、「イマジン・ヨコハマ」のプロジェクトは、昨年度の事業ということで、市民が関わる部分は終了しましたが、そこで多くの市民から集まった様々な言葉、イメージが集約され「ブランドステートメント」という文章で表現されました。それをもとにした、スローガンとマーク案が昨日発表されました。 スローガンは「OPEN YOKOHAMA」 そして、マークは3つの案から市民投票で1つに決めるとのこと。 横浜には「ハママーク」と言われるマークがすでにあり、「今更マーク?」という人もいるかもしれませんが、「ハママーク」は横浜市役所のロゴマークというのが私のイメージ。市の職員のバッチに使われてますしね。 でも、新しいマークは、イマジン・ヨコハマのプロジェクトで、たくさんの市民が対話して、そこから出てきた未来の横浜のイメージを形にしたもの。市民みんなのというか、まさに横浜のマークになるんだと思います。ということで、まったく性質が違うものだと思います。 とはいえ、本当に大事なのは、このスローガンやマークの意味することを、市民が理解して、そんなヨコハマをつくっていくこと。 Y150やイマジン・ヨコハマを経験した市民の力って、ほんとにヨコハマの財産だと思います。素敵な未来のヨコハマをつくっていくコアな人になるに違いないと思います。 できれば、その思いを伝えやすくするために、マークも、クリエイティブコモンズというか、ルールを守って誰でも使えるようになるのがいいと思います。そんなことも思いつつ、投票には参加しようと思います。皆さんもぜひ。 ちなみに、横浜が好きな方なら、だれでも投票していいそうです。 http://imagine-yokohama.jp/vote/ |