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2011年09月17日(土) 

 

http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/11318.html#buy

”今日からできる! キッチンでできる! チェルノブイリからのアドバイス”
『自分と子どもを放射能から守るには 日本語版特別編集』
ウラジーミル・バベンコ (著)
辰巳雅子 (訳)
今中哲二(京都大学原子炉実験所) (監修)
定価:840円
B6判 96ページ

世界文化社 刊

 

「放射能が降った大地で、家族を守るために、自分でどうすればよいのか…ベラルーシ長年の研究成果がここに!『ベラルーシの部屋ブログ』で話題の原書、待望の完訳。」

 

目次;

1章 知って守る 
File1 チェルノブイリ原発事故/File2 放射能とは/ 
File3 放射能は、どのように体にはいる?/ 
File4 放射能が体に与える影響/ 
File5 食品の放射能測定と暫定基準値/File6 体内放射能を測る 

2章 食べて守る 
File7 食品放射能の減らし方/File8 放射能から体を守る食生活/ 
File9 ペクチン剤とは? 

3章 この地で生きる 
File10 汚染地域で畑や家庭菜園をするには/ 
File11 汚染地域で生きるためにするべきこと/ 
File12 いっしょなら簡単に! 


【ベルラド放射能安全研究所とは】 
1990年、核エネルギー分野の科学者、故ワシーリイ・ネステレンコ氏により設立された「放射能から人を守ること」を目的とした民間の研究所。国立の研究機関が事故の研究を縮小するなか、貴重な民間研究所として現在も活動を続けています。 http://www.belrad-institute.org/

 

10月には筆者のウラジーミル・バベンコさんも出版発表記者会見に
出席するため来日。バベンコさんはベルラド放射能安全研究所の副所長、体内放射能測定室長。 

 

 


閲覧数3,808 カテゴリ▼備忘録 投稿日時2011/09/17 01:27
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