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2008年07月16日(水) 
◯どんなものにも光と影があるという視点が日本の議論では欠けている。
特にネットに関しては、ネガティブな部分の取り上げ方が激しすぎる。

◯アメリカでは、大人が、あくまでも未来を作り出す新しい文化の担い手として若い世代を応援するが、日本の場合は、とにかく潰していく。

◯現実に日本のネット空間は非常に幼い。
英語圏の子供が何かを学ぼうと思った時、すべてのものがネット上にそろい始めている。
5年後には日本語圏と英語圏のこどもたちが持つ、『知のインフラ』に圧倒的な差がついてしまうと危惧している。

(梅田望夫、東京新聞のインタビューより一部抜粋)

閲覧数4,798 カテゴリコラム コメント1 投稿日時2008/07/16 15:54
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2008/07/17 17:51
    hopeさん
    >特にネットに関しては、ネガティブな部分の
    >取り上げ方が激しすぎる。

    体感ですが、マスメディアにいる人間で、どっぷりネットをつかっている人間はごくわずかに過ぎない。
    それも、リサーチに使っているか、仕組み・ハードウェアオタク的な興味かのどちらかの場合が多く(これはこれで重要ですが)、コミュニケーション・相互的な学びの可能性、解放感を体験をするまでにはいたっていない。

    体験していないポジティブな部分より、警鐘を鳴らしやすく、みずからの恐れを投影しやすいネガティブな部分をクローズアップしてしまっているような気がします。
    次項有
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