3時の休憩でございます。 あーあ、といいますか、やれやれ、な話。 ( このブログはキホン独り言なので、真に受けないでください。) ==== 神奈川新聞のWebには「情報局」というコーナーがあります。 先日のこと、そのコーナーの写真掲示板に 夏空の写真に「絵日記の空」という題をつけて投稿してみました。 ( → http://www.kanaloco.jp/photo/entry/entry_p441/ ) 写真があって、「絵日記の空」と書いてあれば、 1)写真、2)絵日記、3)空、のいずれかを受けて会話を展開するのが一般的な流れ、 という気もしていたのですが、カナロコの編集部の方から > ほんとうに素敵なタイトル!!ですね。 と想定外のコメントがついてちょいと面食らってしまいました。 純粋といえば純粋だし、ユニークといえばユニーク 、、、ですけどれも、 (子供なら尊ぶべきでも、大人のこのリアクションは)いまひとつ手放しで受け入れ難く。 《 うーむ 、、、。 言いたいことは分からなくもない、っていうか、むしろ簡単に分かるのですけど、 新聞社のかたがこのコミュニケーション力で未来の日本は大丈夫?? 》 # 新聞社はどのような人材育成をしているのでしょうか? いまさらのことと醒めてさらりと流すも一案ですが、 いちいちこんな独り言を書く理由はといいますと、 翻ってその前の投稿、 『新鮮野菜の直売所』 ( → http://www.kanaloco.jp/report/entry/entry_r211/ ) に書いたところの、 昭和43年から検討が始まって昭和45年に決定されたと聴いているところの “市街化調整の詳しい経緯”、など、 コメントするならそういうことにこそコメントしてほしいものだ、と思われる由。 # 資料室とかいけばすぐに当時の記事とか出てきそうな気もするのですけどね。 『一事が万事』とか『一法は万法に通ず』などと申しますが、 こういうことも、うがって&飛躍して捉えるに、 本質的なことや難しいことにかかわりたがらない、 そのわりには枝葉のことを大げさにしたがるところの、 いまどきの安直で浅いメディアの体質の片鱗に見えてしまったのでありました。 |