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2008年09月28日(日) 
熊川鉄道
https://kumanichi.com/news/local/main/20080913001.shtml

平成豊後鉄道
http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008071101000106.html

駅名に焼酎の銘柄がずらっと並んだら面白いですね・・・

平成豊後鉄道もなかなかユニークな策を繰り出しているようです。
http://d.hatena.ne.jp/tokyo-rex/20080913/1221264981
http://www.heichiku.net/p/modules/corpinfo0/

九州に行ったらぜひ乗ってみたい!!!

市営地下鉄もこういうほのぼのした集客アイデアがあったらいいですね・・・。
何たって巨大マーケットのなかを走っているのですから・・・

広告事業や公有資産活用には「きめ細かい顧客視点」を大切にマーケティングしていくことが成功への道かなあ・・・なんて思います。

閲覧数6,806 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2008/09/28 08:06
公開範囲外部公開
コメント(7)
時系列表示返信表示日付順
  • 2008/09/28 11:45
    テツロウさん
    命名権を売ってよい施設と、売ってはいけない施設があって、駅は後者に入ると私は考えています。
    駅は交通バリアフリー法の中でも重要施設に位置づけられていて、すべての人にわかりやすく移動しやすくすることが義務付けられています。
    当然、昔の駅名しか知らないお年寄りや何年かぶりに訪れた人にもわかりやすいというのにも配慮が必要でしょう。
    駅の命名権をなぜ法で規制しないのか不思議なくらいです。3年ごとに駅名が変わっても平気なんでしょうかねぇ。

    それと、駅名表示の盤面は限られているし、できるだけ大きな文字で、英文表記までしなきゃいけないのに、「K内-L社本社前」なんて、表示をするのは交通事業者としてのセンスを疑います。

    ネガティブな発言ですが、なんでも売ればいいというのではないと思っての発言なので、お許しを!
    次項有
  • 2008/09/28 13:58
    工業地帯の沿線なんかはこういう利用はありかと。「キリンビール生麦」なんて、商品化もできそう(笑)。
    次項有
  • 2008/09/28 20:53
    >ネガティブな発言ですが、なんでも売ればいいというのではないと思っての発言なので、お許しを!

    ネガティブとは思っていないよ。
    でも、「廃止するか、名前を売るか」という岐路に立たされているわけでしょう。
    しかも住民の足としてより観光で成り立たせていこうというマーケティング戦略。
    理にかなっていると思うよ。

    どっからかお金がザクザク湧いてくるならいまのままでもいいけどね。
    横浜市はどこかに市有の金鉱でも持っているのかいな(笑)

    私は、立ちゆかなくなってつぶれるくらいなら、一度なりふり構わず再生のチャンスを行かしていいと思います。

    それでやっぱりダメなら戻せばいい。
    ただ、戻すコストも見越した値段で売らないとね。

    >駅の命名権をなぜ法で規制しないのか不思議なくらいです。3年ごとに駅名が変わっても平気なんでしょうかねぇ。

    命名権で得た収入で廃止しなくて良くなったり、安全管理やサービス向上に向けられるなら、駅名なんか変わったって利用者は100%納得すると思うよ。
    しかも観光客が増えて、周囲も潤ったりするなら・・・

    ものは考えよう。明るく行こうぜ!
    次項有
  • 2008/09/29 00:50
    私もアリかも、と言いましたが、決して賛成ではないです。命名権指定区域みたいな条件付きなら、と言うことです。
    横浜駅が「高島屋駅」だの「相鉄駅」だのになるのは(微妙だけど)まだしも、「××の素横浜駅」とか、なんも関係性のない命名になれば、混乱を招きかねません。まあ、そこまでバカな事態にはならないとは思いますが。


    また、継続性と言う意味では浸透度がないので、西武ドームなどの事例をよく理解すべきです。

    私も、概ねテツロウさんの意見に賛成です。
    次項有
  • 2008/09/29 08:26
    でも、売りたくないなら、自分たちで寄付をしてでも守る位の気持ちがないと、ツケを後世に回すだけになります。
    もちろん、後世にツケ回してでも今ある形で維持しろ、というのもひとつの考え。
    ただ、現実は優先順位なんて悠長なことを言っている余裕はなく、値段がつくものからとっとと売らないと潰れちゃうよ~~、という状況になっているわけですね。

    そういう危機感を持ったところだけが、批判を押し切って再生への道を探っているわけで、私はそういうところを応援したいと思うわけです。
    ココロイキがあれば一時的な行き過ぎも許します。
    公共はそれを規制するのではなく、より良い方向にリードすることが必要。
    ネーミングライツなら、より親しみのある名前をつけてもらう、広告なら景観の価値を向上するような質の高いものにしてもらう、そういう誘導こそ大事でしょう。
    そのためには、公共を維持しながら収益を生んでいくためのきちんとしたエリアマネジメント戦略とか、そういうものが必要で、それもなくただ「ダメだ、規制しろ」じゃ、結局行き詰まってしまいます。
    税収は残念ながら無尽蔵ではないのです。

    売れる・・・ということはその価値を広く認められていると言うこと。
    どうしても市民の手に戻したかったら、市民が金持ちになって身請けしたらいいと思います。
    そうすればより一層愛着が湧いて大切にされる幸せな施設になるでしょうね。
    次項有
  • 2008/09/29 17:45
    masasanさん
    「なんでもかんでも命名権販売」ってはどうかと思いますが、今回の鉄道2社の取り組みは「条件」もよく考えられていて、面白いなあと思うんですが。

    平成筑後鉄道の場合は、従来の駅名はのこして、「かんだ(○○○かんだ)」駅と愛称のネーミングライツ。(選定委員会を設けて協議してきめる)
    http://www.heichiku.net/p/modules/corpinfo0/index.php?id=36

    「ちくまるつり皮オーナー募集」や「まくらぎオーナー募集(完売)」なんかもあって、ほのぼのする楽しいアイデア広告も同時提案。
    http://www.heichiku.net/p/modules/corpinfo0/index.php?id=37

    熊川鉄道も、地域特産の「球磨焼酎」メーカーに限定したところがユニークで、注目度も集まりそうな予感がしますね。

    「赤字ローカル線をなんとか残そう」と必死にアイデアを搾り出した結果、乗客も楽しめそうな「ユーモア溢れる提案」になっている点を、周囲や地元の人達も納得すれば、好感度アップにつながることもあるのではと思いました。

    ケースbyケースでしょうね。
    次項有
  • 2008/09/29 17:52
    地下鉄の個別の件はともかく、
    ネーミングライツで売る物自体に価値があるかを判断する必要があるのは当然で、
    野毛山動物園(未だに応募ゼロ)の例もあるので、
    そのあたりは慎重に判断すべきだと思います。
    個人的には現在の駅名のサブタイトル的なものならOKかなと思います。
    例えば「吉野町メモワール駅」とか。。
    次項有
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