書き込み数は5件です。 | ◀▶ |
有川浩の連作短編小説集『阪急電車』が原作。 http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=36465 昨年の3月に読んだのですが、やっと映画が観られました。といってもDVDですが。 それぞれ悩みを抱える様々な人々が登場し、阪急電車に乗り込む。 そして、電車の中で偶然一緒になった人と人とが、新しい人生を歩み出すという、心がほんわかする映画です。 映画を見終わって、何か引っかかる物がありました。あれ?何か足りない。 そう、これだったのです。 http://hankyudensha-movie.com/dvd/spinoff.html 阪急電車で、いつも通っている図書館で見かける彼女が偶然同じ電車に乗り合わせ、車窓から見える川 … [続きを読む] |
数学オリンピックの日本代表にはなれなかった、高校2年の小磯健二。そんな健二が仮想世界OZのメンテナンスのバイトをしている物理部の部室に、先輩の篠原夏希がやってきて、バイトを持ちかける。 それは、夏希と一緒に田舎に行くだけという。 ところが、予想外の展開に・・・・・。 最新のネット空間と、長野県の上田にある旧家に集まった大家族の人々が力を合わせる姿が興味深いです。 仮想世界OZは、ひと頃話題になったセカンドライフに似ていますが、あのセカンドライフは今、どうなっているんでしょうね。 第33回日本アカデミー賞アニメーション部門・最優秀作品賞受 … [続きを読む] |
私が観たのは1994年の映画で、1947年の『三十四丁目の奇蹟』のリメイクです。 もう少し早く観ていれば、クリスマスに間に合ったのに・・・。(T_T) 簡単に言ってしまえば、「サンタクロースは実在するか」をかけた裁判の話ですが、デーパート同士の争いに巻き込まれた老人クリス・クリングルが、スーザンへのクリスマスプレゼントを届けられるかどうかは見ものですね。 DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004323YFE/ref=a…B004323YFE ★★★★★ |
PartIIを観てから時間が経ってしまい、先日やっと観たという感じです。 この映画の公開は1990年。PartIIから16年経って製作されたということと、PartIIで完結すべき作品と考えていたというコッポラの話からも、特別編的な存在なのでしょう。そういう意味では、時間の長さは違いますが、私も同じような感覚で観ました。 前作までとは映画全体の雰囲気が違い、ファミリーのドンとなったマイケル・コルレオーネが、財団を設立してシシリー復興のため資金を集め、多額の寄付をしてバチカンから叙勲されるなど、時代の変遷を感じさせます。そして、(ネタバレかもしれませんが)マイケ … [続きを読む] |
新年あけましておめでとうございます。 昨年はいろいろお世話になりました。 ホント、昨年はいろいろありました。私個人も、6年間取り組んできた仕事から離れ、新しい職場での仕事にも慣れてきました。 本年もよろしくお願いいたします。 皆さまにとって、良い年になりますように。 |
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