書き込み数は6件です。 | ◀▶ |
つまらなかったら、途中で止めようと見始めたのですが、最後まで見てしまいました。 NHKが作った番組というだけでもビックリですが、映画化されてしまいました。 NEOビールに入社した新入社員の新城(小池徹平)が、その場しのぎで口にした企画が実現することになり、プロジェクトリーダーに。しかし、転職も考えていた新城は、その企画を外部に漏らしてしまい、ライバル会社が先に発表してしまい・・・。 DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B006Y42WEI/ref=a…rakenyu-22 ★★★☆☆ |
本屋大賞第一位(2010年)となった、冲方丁のベストセラー小説『天地明察』が映画化されました。 原作は読んでいませんが、とりあえず映画を観てしまったので、すぐには読むつもりはありませんが、いつかは読んでみたいと思います。 夜、観ていたのですが、意外に長く、2時間20分! でも、途中で止められず、最後まで鑑賞しました。 それにしても、江戸前期、地球が丸いことさえ知られていなかった時代、暦を作ろうというのは大変なことだったと思います。 公式サイト http://www.tenchi-meisatsu.jp/index.html DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B005743LSM/ref=a…F8&camp=24 … [続きを読む] |
小惑星探査機「はやぶさ」の帰還を受けて企画・制作された映画のひとつ。 JAXAの全面協力を得てのロケだったそうで、JAXAだけでなくNASAの施設でも撮影が行われたとのことです。 竹内結子、西田敏行、高嶋政宏、佐野史郎、鶴見辰吾、筧利夫、生瀬勝久などなど、キャストも豪華。 2010年6月13日、数々のトラブルを乗り越えて、日本から打ち上げられた小惑星探査機はやぶさが、地球に帰ってきました。7年間に及ぶ宇宙旅行を経て、月以外の天体からサンプルを採取するという画期的な偉業を成し遂げて。 とても、感動的な映画です。 公式サイト http://movies.foxjapan.com/hayabusa/index. … [続きを読む] |
主人公は緑のデミオ。人間でなく、車です。 そして、その車の持ち主の家庭、大学生の望月良夫、その弟で小学生の亨が、デミオに元女優の翠を偶然乗せたことから物語が始まります。 新しい視点ということで、車と車が会話をし、情報交換する様子から、様々な情報が読者にも伝えられます。 最初は違和感もありましたが、おもしろい作品でした。 『ガソリン生活』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022510625/ref=a…rakenyu-22 ★★★★☆ |
書棚に置いてあった『彗星物語』(1998年7月10日 第1刷)。 どこでいつ買ったか忘れたのですが、まだ読んでないと思い、読み始めました。 期待していなかったというのもあり、すごく良かったです! 留学生を3年間同居させる、ある大家族の物語です。 個性豊かな人々の描写が、とても心温まります。 『彗星物語』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4167348136/ref=a…rakenyu-22 ★★★★★ |
2012年公開のこの映画は、ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作としているのではなく、その小説を原作としてロンドン、そして世界各地で上演されていたミュージカルを映画化したようです。 このため、登場人物達が、ず〜〜〜〜〜〜〜〜っと、歌っています。 歌わない台詞はごくわずか。 知らずに観た私は、ちょっと飽きました。残念。ミュージカルの気分ではなかったので。 とはいえ、この映画の評価は高いようです。ゴールデングローブ賞、アカデミー賞の様々な賞を受賞しています。 公式サイト http://www.lesmiserables-movie.jp DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00C9Z42WQ/ref … [続きを読む] |
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