80年代、ヨコハマにはふたつの伝説的な隠れ家バーが存在していた。
ひとつは「アマゾンクラブ」。
もうひとつは「ジャックナイフ」。

「アマゾンクラブ」は二度移転したものの、現在も営業中。
（今年初めて行った）

「ジャックナイフ」はさすがにないだろうな、話を聞かないし、と思っていたら某ブログに「まだ営業している」と書いてあるのを発見。
この店はバスを改造した移動バーで、本牧〜新山下に出没したという知る人ぞ知る存在。営業場所がきまっていない幻のバーとの噂だった。
例によって場所は秘密なので、困っていたところ、mixiの本牧コミュで教えてもらっ

本牧〜新山下に出没したという知る人ぞ知る移動バー、ジャックナイフ。
２００７年秋に書かれた某ブログに「場所は言えないけどまだあります」と書かれていた。
本当にまだ営業しているのだろうか？

昨夜は野毛通信社での朴保ライブを見に行った。
アコギとチャンゴというおもしろい組み合わせでの演奏だった。
観客として居合わせていたエディ藩氏（ex.ゴールデンカップス）が、せがまれて数曲演奏。
小さなテーブル一つ隔てて、生で「横浜ホンキートンクブルース」を聴いてしまった。
ジャズを例外として、野毛界隈でライブがおこわなれるのは稀。
実によい企画だった。

本日、関内のニュースハーバーで三回目となるラム・フェスタが開かれたらしい。
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http://www.hamakei.com/headline/3663/

ラム、好きなんです。
しかし三年連続で見逃してしまった。
このフェスティバル、告知少なすぎ。
とても、とても悔しい。

今夏、東京の九段会館で行われたラムフェスタはカリブの蒸留所が三社よばれていて非常に盛大だった。
そこまですごいものは期待していないけれど、やっぱ地元でやるからには一度は行っておきたい。
横浜のイベント、市が絡んでないと情報が広がらないんだよね。

参加者が少ないらしく、こんなメールが来たのでコピペします。
（当方とは一切関係がありませんので、質問はご遠慮ください）
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南区のみなさま

BankARTschoolより、今週土曜日、南区で開催の講座のお知らせです。
先日、出張BankARTスクール全体のメール配信をさせていただきましたが、今回は南区限定でお送りいたします。
直前の御案内で申し訳ございません。みなさまのご参加をお待ちしております。

「南区／住宅地の中の文化」
住宅地の中に、そこに入り込み、育まれてきた大衆演劇場があります。それらはどのように地域に根付き、
歴史をつくってきたのかを