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■2009年4月の書き込み
書き込み数は5件です。
2009年04月30日(木) 
10年!
実に10年の取材期間を経て、ほぼ書き下ろしの新刊を出版する運びとなりました。
「構想10年」なるこけおどしではなく、正真正銘の10年に及ぶ地道な取材が形になります。
以下、詳細。

書名「消えた横浜娼婦たち---港のマリーの時代を巡って」
著者 檀原照和
版元 データハウス
定価 ¥1,700-(税別)
ISBNコード 978-4-7817-0016-8
発売時期 2009年5月末

「昭和30年台半ばまで横浜港には海賊がいた」
「かつて横浜は霧の街だった」
「黄金町高架下の違法飲食店街は警官の一言で始まった」
「ヨコハマメリー最後の物語」
「伝説の娼婦・メリケンお浜」
「中華街・GIバー

閲覧数4293 カテゴリ日記 コメント9 投稿日時2009/04/30 23:11
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2009年04月29日(水) 
「ハマっち!」の一部メンバーの間で盛り上がっている「スティッカム」(ネット動画配信の一種)だが、おもしろい番組を見つけた。
  ↓
ロバート・ハリス アワー
http://www.stickam.jp/video/178792913

「俺ら『スティッカム』でこんなことやってるよ」も結構だが、「『スティッカム』ってこんな番組もやってるおもしろい所なんだぜ」と紹介するのも大切なんじゃないかな?

閲覧数3437 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2009/04/29 15:14
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2009年04月25日(土) 
今年は横浜開港150周年ですね。
書店に行くと例年以上に横浜本が目につきます。

各社とも工夫を凝らした本が目につきますが、個人的なお薦めを上げてみました。

●「聞き書き 横濱中華街物語」林 兼正/小田 豊二 ¥1,785
言わずとしれた「聞き書き横濱物語」の著者が送る横浜本第二弾。
「あの頃の中華街」が甦ります。

●「横浜本—ロマンを駆り立てるリアルなヨコハマ」京阪神エルマガジン社 ¥780
店のセレクションが最高です。
かなり分かっている方が選んでいるんでしょうね。
地元目線で編集されていますから、この本を手に街を歩けばあなたも横浜通。

●「これ

閲覧数3409 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2009/04/25 23:41
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2009年04月24日(金) 
市当局が考える「クリエイティブな行為」とは現代アートと舞台芸術、それからジャズに限られるようです。

文学は蚊帳の外。

さすが「クリエイティブシティー」を自認するヨコハマ。

大佛次郎や吉川英治が草葉の陰で泣いてるんじゃないの?
だからみんな東京に出て行っちゃうんだよ。

閲覧数3158 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2009/04/24 20:00
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2009年04月18日(土) 
横浜に巨大グモ出現!『開国博Y150』直前イベント開催
http://event.yokohama150.org/event/bayside/detail1.html

つい先ほど海上保安庁の岸壁から見てきましたが……。
ごめんなさい。
良さが分かりませんでした。

江戸の昔、ラクダとクジラ、それから象が「三大珍獣」として見せ物になり、見物人で大いににぎわったそうですが、それを彷彿とさせます。
(かわいくないので上野動物園のパンダにはたとえたくない)

間近で見たら、フリーキーな機械がぐねぐね動くそのさまに、おかしみやらなにやら感じられたかもしれません。
でもマシンのいる対岸まで100メートルは離れていたからねぇ。

閲覧数3224 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2009/04/18 19:38
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