電話で話すのって難しいですね。いくら気持ちがわかるといっても、やっぱり本当にその気持ちになることはできないくらいの悲しみでしょう。
私は実は超涙もろいので、お葬式にもいけなかったりする、そういう人です。自分のほうがパニックになっておかしなことをいってしまったりするんです。
自分が気をつけていても事故にあうこともある。ほとんど毎日運転するドライバーのひとりとして、身が締まる想いです。
私の実家の母が認知症の父の介護疲れからか、全身神経痛で大変だと妹から連絡があり、いつでも実家に帰れるような状況にしなくてはいけなくなり、アルバイト先のご配慮で円満退職して自宅待機2日目の今日。(母は、体がこわばるものの、なんとかゆっくりおきれるようになったようですが、原因不明なのがきがかりです。) 別件ですが、、、 とてもショックな連絡が友人の旦那様から入りました。 今月13日お昼過ぎ、兵庫県芦屋市在住の友人が大変な事故に巻き込まれhttp://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/CO200808…3.html?C=S 友人は肋骨骨折などで入院中、大学1回生の娘さんは顔面骨折で来週顎の手術、運転していた実弟さんと実母さんがお亡くなりになったという悲しい出来事の連絡でした。 「自分の身近でこんなことが起こるなんて想像もしていなかった。」とご主人が話しておられた。 亡くなった友人の弟さんは、助手席にいた長女を守るためか、娘さんの体に覆いかぶさっておられたそうで、お嬢さんはかすり傷だったそうです。 今回のお話を伺っていて、メールで情報を送信するときは、本当に慎重にしたいと考えさせられた点がありました。 弟さんとお母さんの死を、家族がいつ話そうかと話し合っていた矢先、彼女の友人から「お悔やみ申し上げます。」とメールが入ったそうです。 仲の良い弟さんの話をよくされていたので、とても辛かったろうな。 しかし、本人も大変なけがをしていたのに、事故後間もない大変な状態でお通夜もお葬式にも車椅子で出席したそうです。 旦那様が「人間の命って、まさに風前の灯だなあ。」と思ったと話しておられました。そして、この名曲を思い出したそうです。 ♪elton john - candle in the wind 「明日にでも本人の携帯に電話してあげて!」と私に言ってくださったのですが何と言って連絡をしたら良いのかわかりません。 |