>yoshiさん、
そうなんです。まさに驚きの世界です。
人間足から衰えるといいます。山に登る人は足腰がしっかりしているから老いないのかもしれません。
あと、こういう人と接するというのは自分のためにもなりますね。自分が75歳になったときにこれほど元気でいられるだろうかと考えると、真剣に体を鍛える気になりますよ。
今月の登山報告です。 報告が遅くなりましたが9/9(土)に乾徳山(けんとくざん)に行ってきました。 今回はいつもように山の師匠と2人での登山ではなく、日本山岳会の下部組織101会のメンバーでのグループ登山です。 さすがに大学時代は山岳部でならしたメンバー。参加者は60歳以上で、最高齢は75歳にも関わらず、隊列を崩さず登っていく。標高は2016メートル、登山口から1000メートル以上の標高差をひたすら直登するルートである。山頂はさすがに秋の装いですね。 登り始めのペースは若干早めで、最近運動不足の僕はちときつかったですが、何とかついてきます。定年退職組みに負けるわけには行きませんから...^_^; 名物は何といっても最後の岩場(鎖場)でしょうね。転落すりゃ打ち所が悪ければころっと逝っちゃうところでしょうが、まぁ人間危険なところではしくじらないもんです。逆に生命の危険を感じると脳が活性化するらしい。最高の脳トレですね。バイクとか乗っててもそう思うかも。 師匠の穂高氏が、ライブドアPJとブログに記事を書いています。 http://news.livedoor.com/article/detail/3302027/ http://www.hodaka-kenich.com/Mountaineer/2007/09/11…095712.php |