赤レンガ倉庫イベント広場で、5月17日、18日に開催の
AFRICAN FESTA2008に小学二年の息子と一緒に行ってきました。
入り口を入るとすぐ右手にアフリカンフードコーナー。
ステージでは、アフリカンファッションショーが行われていた。
そして、NGOのコーナーでは、
1、アフリカにおける地域社会の自立的な発展に向けた支援活動
2、日本におけるアフリカへの理解を深めるための情報発信活動
3、アフリカと日本との交流を促進するための活動などをミッションとする59ものNGOの活動紹介や活動報告。
アフリカングッズの展示・販売が行われていた。
またオリエンタルランド(東京ディズニーランド経営)は、子供向けのワークショップ・親子で楽しむクラフト体験を!開催
今
『おいしいコーヒーの真実』自主上映プロジェクトコミュニティが盛り上がっていますが、子どもの通う学校が「ウガンダ」と一校一国運動
を展開している関係で、ウガンダのフェアトレードコーヒー豆(200g)
を一袋800円で購入してきました。
「もう帰ろうよ!」というわが子の希望もあったのですが、帰り際ステージで小学生がウガンダの研究発表していました。
「ひょっとしたら息子の通う学校ではないか?」と近くにおられた方「北方小学校の発表ですか?」と尋ねてみた。
発表しているのは元町小学校だったのですが、、、その方は
横浜市の野田副市長だったのです(笑)
素晴らしい研究発表で、わが子もじっくり発表を聞いておりました。
これは発表の謝礼のたねまるグッズを副市長が授与されている場面です。子どもと、私と一緒に写真も撮っていただきましたが22日のオフ会のときご覧頂きたいです^^)
ぬかりなく(笑)自分プロフと、ハマっち!のことを簡潔に書いた手書きの名刺(裏面は近所の地酒販売店の宣伝)をお渡しし、「ぜひハマっち!」を検索してみてくださいとお願いしてきました。※横浜市には四人の副市長がいます。そのうちの一人が野田由美子氏です。横浜市副市長に就任する前はPwCアドバイザリーのディレクターとして日本におけるPFIの最前線を走っていた方です。
それだけに、公と民のコラボレーションを考える際に、野田氏は民間万能主義者のように誤解されます。僕は水道・交通常任委員会の中で野田副市長とも議論をさせていただきましたが、彼女は決して民間万能主義者ではありません。川井浄水場のPFIについて、より民間の効果を発揮できるBOT(ビルト・オペレート・トランスファー)方式を採用するべきとの僕の主張に対し、市民への水の供給という事業の性質を勘案すると必ずしも、そこまで民間に任せることが得策ではないという見解を示しました。公と民の極めて微妙なバランスにこだわっている人です。なんでも民間にまかせれば良いというわけではないし、民間ならだれでも同じというわけではないのです。
今後の野田副市長の活躍に注目します。(某市議会議員のブログより引用)