日曜日の「ハマっち!」公開トークセッションは無事終了。 何人かの方々がレポートを書いてくださった。 http://sns.yokohama150.jp/bbs/bbs_list.php?root_key…1184118748 昨日は午後から夜まで、恵比寿にあるシブヤ経済新聞の編集部で打合せ。 14時から、横浜に本社を置くぱど社が設立した「ぱどラボ」の方と意見交換。 その後、新たに立ちあげる都内と北海道の経済新聞の編集長さんと打合せ。 この夏の終盤から秋にかけてまたいくつかのみんなの経済新聞がスタートする。 今日も朝9時半から仕事。毎日のお勤めのメールNEWSを配信した後、26日に開設される「アーツコミッション・ヨコハマ」の取材。 「アーツコミッション・ヨコハマ」は、アーティスト・クリエーター・NPO・企業・市民の創造の担い手の活動を支援する新しい事業。 相談窓口が「ZAIM」に開設される。 23日には赤レンガ倉庫で、チャールズランドリー氏を招いたフォーラムも行われる。 ラボでは4年前、横浜市立大学経済研究所と連携した都心部活性化研究で、ランドリー氏を横浜に招いて研究会をおこなった。 http://www.yokohamalab.jp/creativecity/kenkyu2.html http://d.hatena.ne.jp/hamakei/20051212 その後、横浜で2度お会いしており、今回で4回目となる。 ランドリー氏にお会いしたら伺いたいことがいくつかある。 ランドリー氏によれば、従来の行政がとってきた都市政策に行き詰まった全世界のたくさんの都市が、クリエイティブシティを提唱するようになっているという。 欧米諸国だけではなく、シンガポールや香港、北京、台北など、アジア諸国にも広がり、日本でも、横浜市や金沢市、大阪市などが創造都市を標榜質している。 クリエイティブ産業が、都市や地域の活性化に有効であるとの考え方に基づき、国連開発計画やユネスコなどは、途上国にもそうした考え方を啓蒙、普及しようとしている。このトレンドは、今後ますます、世界中に広がっていくだろう。 |