函館の地域通貨「ペリー」。横浜も「ペリー」という名前で地域通貨をはじめたらどうでしょうか。。函館と連携して。
http://nextdesign.cocolog-nifty.com/npokobo/2008/08….html#more
今日は函館の赤レンガ倉庫で行われる「つながりバザール」に参加します。 ひさしぶりのハコダテ。 「つながりバザール」を主催するのは函館の市民の知恵や活動の「つながり」のデザインを目的に07年2月発足したnpo-kobo (エヌピーオー・コウボ)。ここの理事の渡辺保史さんから声がけを頂き、ディスカッションしてきます。 ========= 概要 みんなが持っている、クリエイティブ(創造的)なタネを持ち寄る場所。「つながりバザール」は、そんな場所です。数多くのプログラムをバザール(市場)の「お店」に見立て、それらに自由に参加することができます。 作品づくりをしたり、デジタルな地図に情報を投稿したり、科学実験に参加したり、観光客と会話をしたり、世界中を旅する本を手にとったり、音楽ライブを聞いたり……どのプログラムからも、マチやヒトとの新しい「つながり」を発見することができるはずです。 会場では、函館で初の地域通貨「perry(ペリー)」も使えます。このイベントを機会に、市内の色んなお店やイベントで使えるように、みんなで広めていきます。 さらに、イベントの様子は映像で記録してNCVの番組として放映するほか、ブックレット(小冊子)も出版するなど、函館をクリエイティブにするための知恵や方法を発信していく予定です。 http://bazaar.npo-kobo.org/program.html ========= 一緒に話しをするのは、NPOアースデイマネー・アソシエーション代表の嵯峨生馬さんとはこだての3名。嵯峨さんは、「ハマっち!」にも参加してくださっています。 http://sns.yokohama150.jp/profile.php?key=5770 函館からは、はこだて未来大学のリアン・ラムゼーさん、函館美術館主任学芸員の大下智一さん、函館のベロタクシー運営会社の学生社長さんの茂呂信哉さん。初顔合わせが楽しみです。 今回のディスカッションのテーマは「ヒトが創造的になれる場所」。 面白いテーマ。 時々自分はとてもラッキーだと思う。創造的な場にたくさん居合わせていると思える。今日の現場もそうなると予感。 |