9画面~「同時多元ライブ配信」、京都まで出向いて苦労をした甲斐がありましたねえ。(まだ未完成ですが…)
スーさんがおっしゃるとおり、
発信する側に関わって、はじめてみえてくるものがありました。
あちこちで記事になって嬉しいです。
さあ、きょうは、市場まつりを生放送!! http://www.ycmb.tv 見て下さいね~! というか、お時間のある方はおいでください。 あっという間に、ここまで来ました。大きなウエーブが起きそうな予感がします。 だれでも放送局、みんなが動き出しそう。 京都メディフェスでの「横浜グループ」の実践から、いろいろな動きが広がったように思います。 そんな思いで、昨日は日本ジャーナリスト会議(JCJ)の機関紙「ジャーナリスト」のレイアウトの日だったんですが、スティッカム生中継のことを記事にして入れてもらいました。 25日発行の10月号です。メディフェスのことを隅井孝雄さんが書いてくれています(「マスメディアと市民」のコーディネーターを務めました)。この下に、小さな記事で、スティッカム中継のことを書いておきましたので、お知らせしておきます。 (一応、ここに転載しておきますが、「ジャーナリスト」が出来上がったら、隅井さんの記事を含め、関心のある方に読んでいただけるように工夫しますので) 以下、書いた記事です。 「画期的だったライブ配信 9画面のネットテレビで分科会全部を配信 「京都メディフェス」で画期的だったのが、分科会やワークショップを含め、会場の動きをインターネットでそのまま伝えた「生中継」だ。いくつもの分科会が同時に開かれるこうした集会では、参加した人でも全部に顔を出すのは無理だが、実行委員会では各会場にカメラを入れて、ほぼすべての様子をライブ配信した。 参加できなかった人でもメディフェスのホームページを開けば、九つの映像画面が用意され、ここから興味のある会場を見ることができるシステムを構築した。この映像は録画されいつでも見られるので、参加者は出られなかった分科会の映像を帰宅してから見ることができ、とても便利だったと感想が寄せられている。 実はこの取り組みは、スティッカムという無料のライブ配信サイトを使って実行委員会が試みたもので、費用は「ほぼゼロ」。こんなに簡単に、誰もがライブ配信ができる時代になったのかと多くの人が実感した。生中継の楽しさを市民メディアが広げていく、そんな流れが急速に動き出している。まずはHP=http://www.shiminmedia-kyoto.jp/movie/ 、ご覧ください。」 以上です。 |