今日は朝一番で、ヨコハマ経済新聞のヘッドラインニュースをup。 横浜コミュニティデザイン・ラボがお手伝いしている「Dancing for the AIDS Orphans」の記事。 ▽横浜で世界の著名バレエダンサーがエイズのチャリティー公演 http://www.hamakei.com/headline/2607/index.html 昨日から始まった「Dancing for the AIDS Orphans」、この価値あるアクションをもっと多くの人に知ってもらいたい。 【エリア特集】 2007-08-21 バレエでHIV禍に対する危機意識を訴える 「ダンシング・フォー・エイズ・オーファン」 http://www.hamakei.com/column/157/index.html 午後から神奈川青少年センターの会場に移動。 今日は、今回の企画を主宰するリンチャールズさんによる、若手のバレエダンサーの紹介に続き、パネルディスカッションが行われた。 「シェア=国際保健協力市民の会」、「世界の医療団」、「UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)」、「アフリカ日本協議会」の方々の活動紹介と質疑応答。1時間程の短い時間だったがいろいろと考えるいい機会となった。 アフリカで起こっていることを「知る」こと。 その状況に対して、社会がどのようなアクションをおこしているか「知る」こと。 そして、自分は何を出来るか考えること。 自分にとってはとても有意義な時間。 もっともっと、多くの人にさんかしてもらいたい現場だった。 パネルディスカッション終了後、ロビーで上映されていた映像を見た。 ウガンダの少年をアメリカの若者たちが撮った映像。 いい仕事をしている。 http://www.invisiblechildren.com/ 映像の力は強い。 映像文化都市とかいっている横浜。 何をすべきかみんなで考える必要ありとあらためて思う。 |