『ポストマン』 私が観たのは2008年3月公開の日本の映画です。それもあの長嶋一茂主演の映画です。 私の父も特定郵便局に務めていたのでいろんな場面が、あぁそうそう!という感じです。 2年前妻を亡くし、高校受験を控えた娘と、息子を育てながら郵便配達員として誇りを持ち、昔ながらの仕事にこだわっている主人公。 そんな郵便配達員と、手紙を通じた人と人との交流、家族の絆を描いています。 監督:今井和久 製作総指揮:長嶋一茂 最初、主人公を演じる長嶋一茂が、ちょっとぎこちない演技と思ってましたが、 一生懸命の熱演は共感をもてました。 最後のシーンは泣けました。 ★★★★☆ |