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2009年03月11日(水) 

評判通りすごくいい映画でした。

あきらめない シングルマザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)も強さを感じたが。腐敗したロサンゼルス警察は最低だけど、彼女を助けようとする彼女を取り巻く市民がとても良い。アンジェリーナジョリーが全然イメージ違う!

 

 

1928年、シングルマザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)は、ロサンゼルス郊外で9歳の息子ウォルター(ガトリン・グリフィス)と幸せな日々を送っていた。ある土曜日、彼女は同僚に泣きつかれて断り切れずに休日を返上して仕事へと向かう。暗くなって彼女が帰宅すると、家で一人で留守番をしているはずの息子の姿はどこにもなかった。数ヵ月後警察から見つかったと連絡を受ける。彼女の前に現れたのは、最愛のウォルターではなく、彼によく似た見知らぬ少年だった。
1920年代当時、堕落したロサンゼルス警察が保身のために行った数々の非道な行動が、実際にあったという事実にがく然とする。

クリント・イーストウッド監督、アンジェリーナジョリー主演


閲覧数1,726 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/03/11 23:34
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