去る10/26(金)~ 28(日)の3日間、厚木市では あつぎテクノフェスタ( http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/atf2007/ )が行われました。 土曜日は台風が来ていたのですが、今月22日の京都での講演に向けた地元取材の一環として出かけてみました。 ちなみに、このフェスタは『あつぎ商観技能まつり』と同じ日程で開催され、これら一連の催しは厚木伊勢原ケーブルネットワーク( http://www.ayu.ne.jp/ )のインターネット&ケーブルTV網である『あゆネット/あゆチャンネル』で生中継されました。 誰かの尺度において注目度の高い出展アイテムやブースをピックアップして放送するのではなく、どのブースにも同じ5分程度の放送時間(=いわば“アピールタイム”)が割り当てられ、その中でレポーターの女性(2名1組)が、各ブースを廻るという中継スタイルでした。 本番の30分くらい前に2~3分のリハーサルもあります。 取材クルーは、レポーターの女性2名のほか、カメラ、音声、ディレクターが各1名ずつの計5人で1チーム。 この5人組の取材班が2チームと、商工会議所1Fロビーに特設されたスタジオ(“モバイルスタジオ”と呼称してました)に常駐の司会・進行担当の女性(レポーターよりはベテラン、座って話すのがよく似合ってる)と、いわゆる「卓」を操作するエンジニア2名、ディレクターのざっと14人で会場から中継してました。 ちなみに、自分は、そこに出展の知り合いの会社「ケイテックデザインラボ」をたずねて観て来ました。 地域の特性によくマッチした、合理的なテクノフェアだと思いました。 今回が初出展のその会社のメンバーも、同じ感想を持ったようです。 ( ちなみに、横浜は「テクニカルショウヨコハマ」(http://www.tech-yokohama.jp/technical08/ )がありますが、大規模な国際級の展示会を模倣したローカル版という感じでいまいち古さが否めません 。。。。) |