12/2(日)の午後3時。 自宅から徒歩6分、ららぽーと横浜で行われている「らら吹奏楽コンサート」の第4回、谷本中学校(青葉区)吹奏楽部のステージに出かけました。 部員が多いこともあってか、受験シーズンのためか、ステージに載らずに後ろから手拍子(=“ハンズ・クラップ”のほうがあたっている気がします)で盛り上げ役のみなさんもいて、《これだけ人数がいると楽しさ倍増だよねぇ、、、》と思いました。 音楽は、音量で聴かせるタイプのまとめ方で、技術は未熟ながらも体力は持て余している中学生にはとってもナイスだと思います。 自分が中学のときもそうだったのですが、顧問の先生と大人になってから話したときに、《音量をだすために=楽器をきちんと振動させるための正しい方法や状態を維持するべく=一生懸命になって吹くとさー、ちいさな間違いなんかどうだっていい、ていうなんともいえない So Good!なサウンドになってくるんだよー。》といっていたのを思い出しました。 まさに、中学生ですから、音をはずしたり、音程があっていない場面も少なくないのですが(=人数が多い×大きな音で吹きつづけるとおのずとあわせにくくなるものですし)、それを超えて素晴らしいパワフルサウンドでした。 ザ・パワーブラス。 大拍手×10の12乗。 |