家に居るとテレビを付けっぱなしにして時計代わりにしています。 自然とワイドショーが目に入ってきます。 やりきれない思いが残ったのは「江戸川の7歳児虐殺事件」での学校の対応。 報告を受けて家庭訪問したけど、「虐待はしない」という親の言葉を鵜呑みにし、その後児童が学校を長期欠席したので3回家庭訪問したものの3回とも子どもには会えなかった、と淡々と話す校長の姿に、今の教育現場のどうしようも無さを窺い知るようです。 今の学校は親からの「文句」を過剰に恐れています。 全て事なかれで済まそうとします。 個人情報だから、とか、親がそういうから、と教育者としての責務を放棄しています。 教育委員会がそういう体質なんでしょうねぇ。 今回も、誰も責任をとらないんだろうなぁ。 何か悔しい。 |