久々に、手に汗握る、そして、観終わったあと、しばらく静かにしていたいくらい、入り込める映画を観ました。 実際に起こった事件を元に制作された作品のようです。 1998年に製作された映画、今から約12年前ということで、ポケベルが出てきたりします。 交渉人を題材にした映画って、たくさんあるんですね。 あらすじは、・・・ シカゴ警察の交渉人、ダニー・ローマン(サミュエル・L・ジャクソン)が、同僚のネイサン(姉さんではありません! (^^;))から、警察の年金基金を着服している者が内部にいると聞かされます。そのあと、ネイサンは何者かによって殺され、殺害現場に呼び出されたダニーが殺人の容疑及び年金横領の嫌疑までかけられてしまいます。 ダニーは、真相を究明するため、内務捜査局に押し入り、ニーバウム局長らを人質に立て籠もり、自分が勤める東分署ではなく西分署の交渉人、クリス・セイビアン(ケビン・スペイシー)を呼ぶように要求します。そして、・・・・。 DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001525J94?ie=UT…B001525J94 ★★★★★ |