結構長いこと横浜に住んでいますが、開港祭の花火を見たのは今年が初めてです。 音楽とレーザー光線と炎と花火のコラボレーション。 良かったですよー。 サトシさんがコンビニでシートを買ってきて場所を確保してくれたので便乗させていただきました。何となくみんな集まってきて、10人くらいになったのかな。ワイワイ飲みながら見る花火は楽しいものです。 ステージと花火がよく見える特別観覧席の櫓の上には業務用カメラが5~6台。何処が撮っているのかな。 今回の開港祭の中継、技術的にイロイロ勉強になりましたし、「公式」と「非公式」の中継の違いなど、考えさせられることもイロイロありました。 私たちの中継は、イロイロあって「非公式」な市民ボランティアによる中継だったので、機材やサイト構築、キャストなど、全て自前で行いました。「公式」ユースト生中継は、開港祭のスポンサーであるNTTドコモ提供のケイタイ「エクスペリア」と親善大使を使った中継で、開港祭の公式サイトのトップに中継画面が載っていることもあり、花火は800を超えるアクセスがありました。 確かに特別にいい場所からの中継だったので、アングルは良かったのですが、いかんせんケイタイでの中継では画質・画角に限度があって、とても歯がゆかったのも事実です。 特別観覧席の業務用カメラもそうですが、もったいないなぁ・・・と。 ため息。 |