ご無沙汰しております。
私もスカイウォーク最終日にして
初めて足を運びました
午前中に行ったので比較的空いていて
天気もよかったので、夜景がきれいなのとはまた違った
すがすがしいみなとみらいを一望できて
新しい横浜を発見できた気がしました
なくなってしまうのは本当に残念ですね
メッセージボードに知らないおじさんと一緒に
なくならないで!という思いを書きつけてきました
また、復活する日を私も祈ってます
昨日、ベイブリッジ・スカイウォークに足を運んできた。 21年の歴史に幕を下ろす、最終営業日ということで。 横浜生まれ&育ちながら、スカイウォークは初めて。 21年前というと、自分は7歳。小学1年生になった年か。 幼いながらにベイブリッジ開通ってのはなんか騒がれてたなって記憶があるけど、 スカイウォークについては最近まで全然知らなかったというか、記憶に残ってないというか。 5年くらい横浜離れてたってのもあるかもしれんけど。 そんなわけで、最終営業日にして初来訪。 最後だけあって、たくさんの人がいた。1日で3600人も入ったとか。 普段からこれだけ人が入ってたら、とは思うけど、 自分も閉鎖でなかったら来なかったかもしれないから、あまりそういうことを言える立場ではない。 スカイウォークから見た景色ももちろんだけど、 最後に訪れた人が書いていった寄せ書きが印象的だった。 何度も来た人。 初めて来た人。 子どもも。 大人も。 それぞれがそれぞれの言葉で、感謝や惜別を述べる。 もちろん、再開を望む声も。 飾った言葉はない。 でも、伝わってくるものがある。 多くの人の思いが、この一つの施設に寄せられている。 閉鎖という事実があったからこそ、これだけの思いが集まったのかもしれない。 そう思うと、いろいろと複雑である。 これからどうなるのか。 そして自分に何ができるだろうか。 再開のために誰かが動くなら応援したいと思うけど、自分から動くかといえば今は躊躇してしまう。 それほどに、この施設の魅力を知るのが遅すぎた。 そんなわけで、答えはまだ出ない。 でも、とりあえず今度はチャリで入り口まで来ようと思う。 閉まってても来る。 というわけで、その日まで。 とりあえずバイバイ。 横浜ベイブリッジ・スカイウォークが最終営業-特別展示や演奏も(ヨコハマ経済新聞) http://www.hamakei.com/headline/5469/ |