イマジン・ヨコハマという横浜のブランディングを市民参加でおこなった事業がありました。それが、有志によって脈々と継続されています。その一つの「イマジン・ヨコハマ研究所」からのお知らせ「イマジン・ヨコハマとは何だったのかを探す半日」です。 もうひとつは、同じく、イマジン・ヨコハマがきっかけで生まれた「ヨコつなODY」というプロジェクト?の対話の場のお知らせです。これは、今回私がファシリテーターを務めるので、もし、お時間あるかたはご参加ください。(でも、定員が20名なのです) →こちらの詳細は、 http://sns.hamatch.jp/bbs/bbs_list.php?root_key=595…1286958388 をご覧ください。 +++++++++++++++++++++++++++++ ■イマジン・ヨコハマとは何だったのかを探す半日 2009年、横浜開港150周年という記念すべき年に行われた、 みんなで横浜の未来を語り、都市ブランドをつくるプロジェクト“イマジン・ヨコハマ”。 2010年6月、みんなで描いた横浜の未来像を、 ステートメント・スローガン・ロゴマークという形でお披露目してイマジン・ヨコハマは終わりましたが、 その後、有志の中から、「みんなで描いた未来像を実現しよう!」という 新しいココロミが始まり、今も続いています。 私たちは、縁あってイマジン・ヨコハマに出会いました。 関わりの最初は、ボランティア、事務局、企画者、行政・・・ さまざまな立場や役割でした。 出会った時期も場面も、一人ひとり違います。 バックグラウンドも、興味も、年代もさまざまです。 横浜に住んでいる人もいれば、そうでないひともいます。 イマジン・ヨコハマに関わりつづけている人もいれば、離れている人もいます。 肯定的にとらえている人もいれば、否定的にとらえている人もいます。 イマジン・ヨコハマってなんだったんでしょう。 一人ひとりの中で、それぞれのイマジン・ヨコハマがあるのかも...。 夏が終わり、秋を迎えた今、 あらためて、イマジン・ヨコハマを、振り返ってみたいと思いました。 当時の立場や役割、仕事からは離れて あらためてひとりの個人として、 自分の中の何が動いたのか、何が動かなかったのか。 何が起き、何が起こらなかったのか。 半日の時間をみんなで共有して、ゆっくり探していきたいと思います。 この時間の中で、忘れていたことを思い出したり 新たな発見があったり...。 その中で、一人ひとりのなかに、次につながる何かが生まれればと思います。 お知り合いにも、声をかけていただき、ぜひご参加ください。 ■イマジン・ヨコハマとは何だったのかを探す半日 ○日時:平成22年10月24日(日)13時~17時30分 ○場所:米国国務省日本語研修所 〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町152-3 http://maps.nifty.com/cs/catalog/map_spot/catalog_0…3992_1.htm ○参加申込み:・件名:【申込】イマジン・ヨコハマを探す半日 ・本文:参加者全員のお名前 をご記入いただき、 平成22年10月20日(水)までに、 imagineyokohamalab@gmail.com 宛 お送りください。 ○参加費:実費代として¥300円お願いします。 イマジン・ヨコハマ研究所 メンバー一同 ----------------------------------------- <参考>イマジン・ヨコハマ研究所とは ボランティアの有志NEXT!イマジン・ヨコハマと横浜市が開催した、 7月10日開催NEXT!イマジン・ヨコハマ キックオフワークショップ (http://www.city.yokohama.jp/me/keiei/seisaku/brand/…kshop.html ) で立ち上がったプロジェクトです。 イマジン・ヨコハマとはなんだったのか? またここから何が生まれていくのか、をあらためて探ってみたい、 それをちょこっとアカデミックに研究し、発信したり活用したりしてみたい という思いから発足し、活動をしています。 |