2001年のアメリカ映画です。 戦後ハリウッド赤狩り時代を背景に、映画を中心に集まる人々を描いたヒューマンドラマです。 アメリカにもこんな時代があったんですね。 学生時代に女の子の気を引くために共産主義の集会に行ったことが非米活動委員会に知られた新進脚本家ピーター(ジム・キャリー)は、絶望からの飲酒の末に運転した車で事故を起こしてしまいます。川に流され、ローソンという町に流れ着きますが、記憶喪失に。町では、ルークという戦死した青年と間違われ、・・・。 次の展開が予想される、割と単純なストーリーですが、最後は感動的でした。 DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00006BIOP?ie=UT…B00006BIOP ★★★★☆ |