ある港で起こった殺人事件の真相を追うクイヤン捜査官が、唯一生き残ったヴァーバル・キントからそれまでの過程を聞き出します。そして、この事件の実行者であり、伝説的な謎のギャング、カイザー・ソゼという人物の名前が浮上し、・・・。 あちこちに、伏線がちりばめられているようで、何度も観るとわかるそうです。 そういうのって、おもしろいですけど、脚本家の自己満足のような気もしますよね。何度も観る人は少ないでしょうから。 とはいえ、何人も殺される映画にしては、最後までおもしろかったです。 DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0002U8NQG?ie=UT…B0002U8NQG ★★★☆☆ |